自動車用コーティング剤をテストする~シュアラスタ/アムウェイ/QMI

今回テストしたものは次の通り。

シュアラスター インペリアルUV
アムウェイ フラッシュコート
QMI SX6000 ペイントシーラント

paints シュアラスターは天然カルナバを主成分とする定番ワックスでコーティング剤ではない。アムウェイはシリコン100%。
 ペイントシーラントは高濃度のフッ素系のコーティング剤で4000円近い。ユーザー登録用の葉書とシリアル番号が書いてあり、まるでソフトウェアのよう。施工対象はクルマ以外ガラス、ホイール、木製家具、アクリルなど、なんでもOKとある。このへんは化学的に不活性なフッ素樹脂ならではだが、何ヶ月持つとかいうことは書いてない。

 

 

テスト方法
(1)CDの光学読みとり面に施工を行い、24時間乾燥。
(2)施工面の上から塗料を塗って乾燥。
塗膜のはく離のしやすさから被膜の保護性能を推定する。後から塗った塗料が剥離しやすいほど良好なコーティング皮膜が出来ていると考える。塗装剤はアサヒペンの水性スプレー塗料を用いた。 
コーティング材の施工性
インペリアルの施工のしやすさ、ふき取りやすさは定評通り。
アムウェイは100%シリコンなので24時間待っても乾燥しない。表面に塗りのばしておしまい。イメージはサラダオイルに近い。施工性は抜群によい。乾燥しないので表面にホコリが付きやすい。
ペイントシーラントは延びが悪い。表面をひたすらこすって塗り込むといった感じの施工になる。 
結果(塗膜の剥離具合)
 インペリアル、アムウェイともに爪でひっかくことにより塗膜がはがれるが、インペリアルの方が遙かにはがしやすく、前回テストしたイオンコートなみ。
 ペイントシーラントは全くはがれない。AURIの時と同様、ツルツルのCD面にはコーティング剤が乗らず、ふき取りで全部除去されてしてしまうようだ。 
結論
 アムウェイは液体シリコンなので、保護能力は油の塗った面に塗料が付かないのと同じ。耐久性は低いと見られる。
 シュアラスターはさすがに定番だけあって保護性能はなかなかよい。
 ペイントシーラントとAURIは平滑な面に残留しない。塗って、それを全部ふき取って終わる。これは荒れた塗装面用なのだろうか?

 

<参考購入先>
コーティング商品
人気のカー用品
アマゾンの中古車 クルマも通販で買える時代です