灯油ポンプの選び方

pump石油ストーブや石油ファンヒータを使う場合、灯油をタンクに移すポンプが必要になる。横モミ方式の安価なポンプはサイフォンにしないと非効率で使いにくい。電動式の物は電池が必要なうえ、故障しやすいようだ。

 

 今回紹介する物は、タカギのポリカンポンプ。空気の圧を利用して給油を行う。原理はピストンでタンクに空気を送り込んで圧力をあげ、それによって灯油を押し出すもの。実際作業してみると、ピストンをスコスコ押しているだけであっというまに給油が終わる。楽に素早く給油ができ、量の調整がしやすく、電池などのランニングコストがかからない。

 

 細かく観察すると、ユーザーの利便を考えて細部までよく考えられていることが伺える。ポリタンクに取り付けたままの状態にしておけるのも便利だ。ポリタンクにはもう一つ口があるが、このキャップのパッキンが劣化しているとそこから空気が漏れてうまく給油できないことがある。この製品には、そのためのパッキンが付属している。
 たかが灯油ポンプと思うかも知れないが、これは馬鹿に出来ない良くできた商品。この製品は二年保証。品質もいいようだ。

 欠点は、タンクに灯油が少なくなると効率が悪くなる点。少なくなったら無理にポンプを使わず、ジョウゴなどを使って入れてしまうのが早い。

 

<参考購入先>
タカギ ポリカンポンプ
灯油ポンプ一覧 ポリカンポンプほどよく考えて作られている商品は少ないです
ジョウゴ 大型のジョウゴが一つあると便利