エーハイム ECCO 2233 を買ってみた

echo1 エーハイムのエコシリーズは、最近モデルチェンジした新シリーズ。カニがヘルメットをかぶったようなデザインが個人的にどうもなじめない。

 

 旧機種に対し、機能的に改善されている。特に便利と感じたのはハンドル操作によるポンプ機能だ。これにより、呼び水が非常に簡単になっている。今までの外部濾過器は、設置後、配管にエアーが入ってしまうと再起動が結構面倒だった。この点が初心者に難しく、どちらかといえばベテラン向きの装置だった。このハンドルのおかげで、呼び水の苦労とは無縁になる。

echo3 写真は上蓋の側面。シリコン製のOリング溝にきちんと収まっており、蓋の開け閉めがしやすい構造になっている。ハンドルの摺動部分には、グリースが塗布されている。
 2233のコンテナ総容量は、2.4Lで60cm水槽に適合する。このスペース全部に洗車スポンジ濾材を入れて使える。

 

echo2 コンテナの上面と下面に開いている網目の荒さに注目。この穴の大きさ、開口率は水垢などで詰まりにくく、しかもスポンジ濾材が通らないためにちょうど良いサイズだ。

 付属で付いてくる濾材やウールマットの使途ははなさそうだ。ブルーのスポンジは裁断してもスカスカで使い物にならない。これらの濾材を使うと目詰まり起こしてトラブルの原因になるだろう。

 

echo4 外部濾過器のコンテナ全部にスポンジ濾材を入れたら、吸水口に物理濾過のためのプレフィルタを付けることを忘れないで欲しい。このプレフィルタ、エーハイムからはいい物が出ていないので、他社の商品を流用する必要がある。

 

2001/4/23 追記
 エコシリーズはモータの容量が小さく、プレフィルタや濾材の通水抵抗がちょっと増えると水量が激減してしまうようだ。エーハイムもフルーバルも、旧製品のほうが優秀なのでこちらをお勧めしたい。

 

<参考購入先>
外部フィルター一覧
エーハイム クラシックフィルター 外部フィルタの定番。コンテナが無い分沢山の濾材を詰め込める。スポンジ濾材は台所用の目の荒いネットに入れておくと簡単に取り出せる
ストレーナー付スポンジ 吸水部に付けるためのプレフィルタ。φ50-100 接続部16/21(相手と接続できるか確認ください)