純正オーディオを社外品に交換すると音は良くなるか

 最近の純正オーディオやナビはコネクタが特殊だったり、クルマの他のシステムとつながっていて簡単に交換できないものが増えてきた。この状況はアンプやスピーカーを自由に換えたい人にとって迷惑な事かもしれないが、音とインテリアデザインのバランスから見て、カーオーディオは純正が一番と考える。

 

 純正オーディオは、搭載されるクルマの車格やキャラクターに合ったものが用意されているのが普通だ。オプションでアップグレードするにしても、クルマの車格やキャラクターを考慮しないとうまくいかない。室内で聞こえるロードノイズもチューニングに関係する。室内が静かでないところに、いくらいいオーディオセットを載せても意味のないことだ。

 高級車の純正オーディオは、そのクルマの音響特性に合わせた専用設計されている場合があるから、ヘタに社外品に交換するとかえって音を悪くする可能性が高い。音が悪くならなくても、社外オーディオはインテリアの問題の多い外観を持つ商品が多いので、インテリアデザインが破綻してしまう場合が多い。

 CDチェンジャーやMDなどの拡張機器は、純正オプションで用意されている。これらは専用デッキでないとコントロールできないのが普通なので、ごっそり入れ替えにならないよう、クルマの購入時に純正で付けておくことをお勧めしたい。
 音が気に入らない、クオリティアップしたいという場合は、あくまで純正をベースに進めていく。その際にまず考えて欲しいのは、「どこをいじれば音が良くなるか」だ。その順番は一般に

  1. エンクロージュア
  2. スピーカ
  3. アンプ
  4. デッキ

になる。多くの人は、見た目に目立つデッキに目がいくようだ。カーオーディオの音質を良くする~正しい改善の手順に関する詳細は、こちらを参照して欲しい。カーオーディオの音質を良くする~正しい改善の手順は難しい。デッキ、スピーカを社外品に替えたからといって、音が良くなるとは限らない。

 

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