カーエアコンのカビを防ぐ~この方法で10年間臭い知らず

 世の中いろんな臭いケミカルが市販されているが、これらは臭いを和らげるだけでカビの発生そのものを抑える効果はない。以下にご紹介する方法は、当館が長い年月をかけて検証した、確実にカビの臭いを防ぐ方法である。

 

 エアコンの嫌な臭いはカビによるもの。カビが生えないようにすれば、匂いは生じない。どうしてにカビが生えるのか。

 エアコンを止めると、冷やされた熱交換器や配管の内壁が結露して水滴ができる。この水がカビの原因ではないか。そう考え、我が家のクルマ2台で検証を始めた。それが1999~2000年。今年で3~4年になる

 カビの原因が結露による水だとすると、防ぐ方法は簡単。エアコンの停止後、しばらく送風してやればいい。結露して生じた水分を蒸発させ、熱交換機やダクトの内壁を常温に戻してやる。これでカビの発生をほぼ100%防ぐことが出来る。

※追記:結果的に、2012~2013年でクルマを手放すまで2台ともカビ臭とは無縁の結果を得た。

 

 具体的なやり方は、目的地到着5分前にエアコン(AC)を切って送風に切り替えるだけ。エアコンを切って送風にすると、なま暖かい風が吹き出す。内気循環にしていると湿気がこもるので、外気導入に切り替えるか、窓を開ける。

 この操作はクルマを降りるたびにやる必要はなく、その日の最後に1回だけやればいい。

 

 最近のルームエアコンはカビの発生を防ぐと称するクリーン機能を搭載している。これも結局、熱交換機に付着した水分を飛ばして結露を防ぐ仕組みだ。

 カーエアコンにもこの機能が欲しい。つまりエアコンを使った場合、エンジンOFFでいきなり切るのではなく、5分程度送風して空気を入れ替える仕組みだ。

 ちなみに、クリーン機能がないルームエアコンでも、マニュアル操作で送風にすればカビを防げる。すなわち、停止すると決めたら運転モードを送風に変え、5~10分後に運転停止すればよい。リモコン操作がちょっと面倒になるのが難点。

 

<関連商品>
エアコン消臭剤
超微粒子コンパウンド 樹脂部品の磨きに
ヘッドライトコート剤 ヘッドライトを磨いた後で塗ります
3M傷防止フィルム ドアノブひっかき傷防止に
Transcendのドライブレコーダー 信頼性が高くお勧めのレコーダー
消臭剤 同乗者に優しい匂わない消臭剤