カビ、雑菌、悪臭の温床~シューズボックス、洗面台

日本の建具は、湿気を含むものでも扉の中に閉じこめてしまう構造のものが多い。これらはカビるか雑菌の温床になってしまう。たとえば、次のものがそうだ。

  1. シューズボックス
  2. 洗面台(歯ブラシの収納)
  3. キッチン(鍋などの収納)

 シューズボックスはオープンでないと間違いなく靴がカビてしまう。なかには傘まで入れてフタをしてしまうひどい物もある。歯ブラシや食器を入れた容器にフタをしてしまうと、雑菌だらになって不衛生である。キッチンの収納では水切りと乾燥が最も重要なのに、これにきちんと配慮した製品はあまりみかけない。

 湿気の多い物を扉の中に収める場合は、換気ファンをつけるべきだろう。しかし、そのような製品は、ごく特殊である。フタをして中を隠す、不衛生な商品ほど、高額な値段が付いている。「抗菌処理」も気休めにすぎない。

 湿気にきちんと配慮した製品を見つけるのは難しい。我が家では結局、玄関の隣に来訪者から見えないよう納戸を作り、シューズボックスは設けずルミナスなどのスチールラックで代用する形にした。洗面台はヤマハ製を採用した。収納部に水切りの付いた数少ない商品があり、歯ブラシなどを濡れたまま入れても問題ない。

 

<参考購入先>
ルーバータイプのシューズボックス  シューズボックスは風通しのよいものを選ぶのが鉄則です
人気の洗面台

 

syuunou1(2014/2 追記)
 我が家のシューズ収納。玄関先にシューズボックスはおかず、横に玄関収納のスペースを設けてスチールラックでオープン収納。つねに乾燥しておりいやなにおいは皆無。
 奥は土間と繋がっており、台所用品、みかん、自転車、クルマ、レジャー用品などを納めている。

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