実質剛健~アーム筆入れと低炭素社会の実現

1960年代、ゾウが踏んでも壊れないと称する筆入れがあり、現在でも市販されていることがわかった。これは実質剛健で作られた数少ない商品のひとつで、子供の筆入として捜し求めていたものだ。

YouTubeに当時のCMが2種類ほど登録されているが、記憶がない。私がみたのは、千鳥に配列された円柱の上に筆箱を置いて、そこをゾウが歩くシーンだが、記憶違いだったか。
当時、これを売る店が近所になく、私は手にしたことがなかったが、買ってもらった人は子供の間で耐久試験をされて、悲しい末路をたどることが多かったようだ。

この筆入れ、材質はポリカーネード1体モノ、垂直の静荷重に対しては相当強いはずだ。ポリカは防弾ガラスに使われる素材で、落としたりぶつけたくらいで割れることはない。一つ買えば6年間どころか、半永久的に使えるシロモノである。

耐久性の強さをうたう商品は、他にイナバ物置がある。実質剛健に興味を示す人は少ないのか、この手の商品はヒットしない。低炭素社会実現手段は、ガソリンの燃費を良くすることだけではない。ものもちを良くすることも一つの手段だ。

 

<参考購入先>
アーム筆入れ 今でも売られているアーム筆入れ。ゾウのCMを見て育った世代をターゲットにマーケティングすれば再びヒットするかもしれない