フレッシュプリキュアとオモチャ

現代の子供向け番組は完全にオモチャとリンクしている。いまや、オモチャを売るために、番組が作られている。オモチャ売れ行きが悪いと、新キャラを追加したり、変身ユニフォームやアイテムを勝手に追加する。子供の親はこのことを見抜いていて、1年でゴミ同然になるオモチャにあまりお金を使わない。オモチャを売るためだけに作られた作品は、見ていてつまらないし、番組が終われば記憶にも残らない。

※オープニングは気になっていた音痴な主題歌も改善され、まともになった。エンディングも変わったがCGの動きが相変わらず無機質で不自然だ。これは4人の動きが機械的に正確で完全同期しているのが原因だ。微妙なズレやゆらぎがないと、おかしく見えるようだ。

プリキュアの攻撃法はずっと肉弾突撃で、武器が登場したのは最近のことである。音が出て演奏可能な商品をイメージしたステッィクが追加されたとき、あまりの露骨さに驚いた。オモチャに結びつく道具といえば今までは変身に使う携帯機器くらいで、初期の作品ではそれもなかった。作品を重ねるごとに道具が増えてきたのは、誰かが増やせと言っているのだろう。

 

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