唐沢なをき先生がNHK取材拒否?

私もテレビの取材を受けた経験があるが、一緒についてくるディレクターだろうか、その高飛車な態度にカチンときたことが幾度かある。だから、唐沢なをき先生が取材拒否した理由も何となく想像つく。

ディレクターからみると、相手は単なる素材である。自分がイメージした番組を作るために、誰だろうが好きなように「命令」するし、やりたい放題し放題、こちらの都合など二の次、ということが多い。それでも多くの人が我慢して取材を受けるのは、テレビの力が大きいことを皆知っているからだ。

新聞取材の場合は、インタビューがメインだからそういうことにはなりにくい。だが、実際記事になった文章を読んでみると、言ったことの半分も伝わらず、記者の憶測だけで適当なことを書かれてしまうことが多い。これは、取材を受ける側にも責任がある。素人にわかるように、要点を簡潔に説明しないと、こうなってしまう。

おかしな記事を書かれた場合、訂正や謝罪を求めるのはやめたほうがよい。記者の気分を害するだけでなく、訂正謝罪文が載ったとしても隅っこの目立たない場所にチョコっと書かれるだけだ。
取材は一発勝負だと思って、誤解をまねく記事を書かれないよう、十分な配慮をすることが重要である。

 

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