潮干狩りの秘訣

 潮干狩りの場所には管理地、準管理地、完全放置がある。管理地では事前に貝がばら撒かれて、それを人が採取する。それは事前に人が埋めた化石や遺物をあとから掘り出す「発掘ゴッコ」と同じ。ばら撒かれた貝を採取するだけなら、ばら撒く前にそれをもらった方が効率的ではないか。

 

 

 準管理地は漁協などが管理している場所で、貝のばら撒きはしないが入漁量を取り、持ち出しの制限もある。しかし、あまり採れない場所では実質放置のところもある。これは一人で大量に採っていく密漁がまねいた結果かもしれない。

 完全放置は、文字通り誰も管理していない場所だ。そんな場所はかなり少ないが、上述したように準管理地で実質放置のところは結構ある。

 

 私が考える潮干狩りの正しい楽しみ方は、自然に生息する貝を、その生態を学びながら採取することだ。

 

 貝はどこに集まっているのか、貝の目とは何か。貝は自然にどのような役割を果たしているのか。
 単に採って食べるだけでなく、このようなことを子供や家族と学びながら、潮干狩りをすれば、単に採るより数倍楽しいにちがいない。

 

<参考購入先>
潮干狩りに役立つ道具

<参考文献>
史上最強の潮干狩り超人