ミミズ生ゴミ処理3~ミミズ容器に換気は必要か

 私が子供の頃、梅酒を造るための空容器にあまった釣りえさ(ミミズ)を放り込んで密栓し、物置に仕舞い込んで1年くらい忘れていたことがある。1年ぶりに見つけたとき、容器の底部1/4にどろっとした褐色の液体が溜まり、液体の隙間が生きたミミズで埋まっていた。驚くことに、彼らは気密容器の中で世代交代しながら生きていたのである。

 ミミズコンポストの製作記事には例外なく「換気のため穴を開けなさい」とあるが、この経験からすると本当にそれが必要なのか疑問に思えてくる。穴をあければ小バエを呼び寄せ、ウジがわく原因になってしまう。

 

 ミミズが住む土中には元々空気が少ない。換気が必要にしても、ほんの僅かで良いのではないか。
 密閉容器でもゴミを入れるために一日1回、蓋をあけることでミミズの呼吸に必要な酸素くらい十分確保されそうだ。ただ呼吸するのはミミズだけではない。微生物も酸素を消費するから、実際検証してみる必要がありそうだ。

続き>>ミミズ生ゴミ処理4

 

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