NHKはなぜ嫌われるのか

 衛星アンテナを屋外に出したら自分がいない時間帯に地域スタッフがやってきて、家内からサインをもらって帰っていった。現在契約取り消し手続き中だが、NHKとのやりとりを通じて感じたのは「不快感」であり彼らが「顧客本位」の組織ではないことがよくわかった。私から見たNHKは次のような印象である。

 

・努力しなくても潰れることが無いため気が緩みがちである(不祥事の原因か)。
・全国から徴収した受信料を自分たちの給与に還元しすぎている(職員の平均年収は1000万円を超えるとか)。
・意図しない契約が発生した場合の連絡先が不明(諦めさせる意図か)。
・集金や契約の督促といった泥臭い仕事はすべて「地域スタッフ」に丸投げしている。
・地域スタッフは法律を盾に高圧的な態度を取ることがある。(これがNHKへの反感に繋がっているようだ)

 

 いったん契約サインを取った後の取消しや解約手続きをさせないために、いろんな工夫をしている。

・ネットに契約の取り消しや解約方法に関するわかりやすい案内がない。
・問い合わせ窓口を全国一本化して電話でしか受け付けない(電話が繋がりにくく受付を制限できる)。
・支局の連絡先を表に出さない(調べないと解らない)。
・地域スタッフは自らの連絡先を明らかにしない(契約時に何も残していかない)。

 

 結局NHKにとって重要なのは、

①自分たちの給与(既得権益)
②契約を増やす
③契約を解約させない

であり「あまねく放送を受信できるようにする」「サービスの向上」といったものはもっと後のオマケ的な項目のように感じられる。そして何より、どう考えても、納得いかないのが次の法律だ(少し文言を変えていますが意味は同じです)

 

TVを持ってる人は、見る見ないに関係なく受信料を支払わなければならない

 

 不払いなどのトラブルが全国的に多いのは、こうした決まり事や組織の姿勢に不満があるために違いない。

 いまや衛星アンテナは5千円以下で買え、設置も自分できる。しかしアンテナを設置するとNHKの集金人がすっ飛んで来て契約を迫る。まるで罰金のように感じられる。月額千円は、他の有料放送を見たい人にとって大きな負担に違いない。

 

 デジタル放送では地上衛星共にスクランブルをかけることが技術的に可能だ。NHKの放送には全てスクランブルをかけ、見たい人だけが契約して解除する。これで無駄な固定費の元になっている地域スタッフを大幅に削減できるのではないか。そして、職員の給与を民間企業並みに下げてもらいたい。

 NHKは報道の中立性や緊急時の必要性を持ち出してスクランブル解除に反対しているという。中立性は第三者が評価すべきものだし見ない人には関係ない話。緊急放送で必要なら、そのときだけスクランブル解除して「あまねく受信できる」ようにすれば問題ないのではないか。

 

<参考購入先>
衛星アンテナ
 アンテナを設置するとすぐ地域スタッフが来るのはなぜか。アンテナを買うときは個人情報をNHKやその関係者に流さないよう、販売店に誓約させる必要がありそうだ。
 市販アンテナを使って屋内でコッソリ受信することは基本的にできない。屋内受信は大型アンテナを自作するしかなさそうだ。

 <参考情報>
NHK契約の取り消し方法はこちら。
NHKの契約はクーリング・オフできるんでしょうか
今ではオンラインで内容証明郵便を送ることができる。(料金は千円ちょっと)。

NHKのHPに最も欠けているのは解約や契約取り消しの受付と支局窓口の連絡先だ。

<参考文献>
NHK受信料お悩み解決
NHK受信料-HACK ! ~賢い断り方と解約方法 教えます

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です