イノベーションは終わったか3~アップルの失望はiTVで巻き返せるか

そもそもiPhoneをはじめとするスマートフォンはジョブズの趣味から生まれたような製品だ。この手の商品はブームの需要が過ぎた後は大幅にシュリンクして本来の需要に落ち着く。アップルの使命はこれに代わる商品を出して「サプライズ」を起こすことだった。そこへ過去の商品を「焼きなおし」して出せば失望されても仕方の無いことだ。

iWatchを開発しているようだがこういうものはグーグルグラスと同じ「キワモノ」「アイデア」商品に過ぎない。iTVもジョブズの構想がベースになっているらしくアップルにはもう革新的な新商品を「考える」力がないのかもしれない。

スマートフォンの問題は本来メインであるはずの電話機能を「オマケ」にしてしまったことだ。これを改善するには「原点回帰」しかないと考える。電話以外の機能を一度全部そぎ落とせ。そして、これまで当ブログで公開してきた要件などをヒントに新しい商品を生み出してもらいたい。

国内キャリアは2年縛りを見直す必要がある。この問題は2年縛りそのものではなくそれが「自動継続」される点にある。「自動解約」と「自動継続」を選択可能にしていつでも変更できるようにすべきだ。自分たちに都合よく契約者に不利益な契約や仕組みは批判されて当然といえる。

iTVが日本で始まれば新たなイノベーションが起きる可能性がある。古めかしい放送法と利権構造が破壊され、私たは不自由な縛りから開放されるに違いない。

 

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