ルミナスは錆びる2~防錆効果の検証

ルミナス スチールラックに防錆処理をした結果についてご紹介する。ルミナスを大量導入したのが2008年なので、6年になる。

 導入したポール42本、棚58枚を対象に透明自然塗料(アルドボス)やエポキシ防錆塗料(ラストボンド)で防錆処理を施した。5年後に錆びたのは台所の生ゴミ入れ周辺に置かれたポール(手前2本)と棚1枚だけだった。写真を示す。

DSC03404 生ゴミを入れるゴミ箱まわりは湿気が多いので厳しい環境といえる。他のものについてはほとんど錆びは見られず、導入時と変わらないピカピカの状態を維持している。

 この結果からこれらの透明塗料による防錆処理がルミナス(クロムメッキ)の防錆保護に有効であることを実証できたと思う。防錆効果の主体はクロムメッキのピンホールを封孔することである。

 課題は湿気の多い場所の防錆で、水周りはやはり厳しいようである。その対策としてローバルなどのジンクリッチ塗料の使用が考えられる。 写真の部位に関しては、ローバルαを施工して追加実験を開始した。

 透明防錆塗料に関してはその後の実験でラストボンドよりも自然塗料の方がよいことがわかったので、今後は自然塗料を主に使っていく。

 

 

<参考購入先>
透明防錆仕上に使う塗料はこちらを参考に入手してください。

着色、水周りの重防錆の候補はこちら
ROVAL ジンクリッチ下地塗料。透明防錆塗料で上塗りしてください。
ラッカースプレー 300ML ツヤ消し黒 ブラック仕上げ。単独では防錆効果が少ないので透明防錆塗料かローバルで下地塗装してください。

最初にスプレー塗装する場合は脱脂が必要です。
ブレーキ&パーツクリーナー魂 2000 スプレー式の脱脂洗浄剤。
IPA(イソプロピルアルコール) 4L 手作業で脱脂する場合はこちら。

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粗悪なクロムメッキには防錆塗装で対処。これでルミナス本来の機能と美観を維持できる。写真は2014年5月。防錆処理にはエシャクラフトオイルを使用。

面倒がイヤな人は紛体塗装された類似商品をお勧めする。

 

 

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