STAP細胞は存在するか~ウソだった場合の彼女の未来は?

真相は白黒どちからに違いないが、今のところわかない。もしウソでも今回の場合はデータは本人が握っており、内容が専門的なこともあって本人が自白しない限りバレない可能性が高い。万一バレても泣きながら「気がつきませんでした」「経験不足でした」と言えばよさそうだ。

これは決して他人事ではない。学生生活や社会生活でもミスを起こせば誰でも似たような状況に陥り正直にゲロるか隠し通すかの判断を迫られる。隠ぺいが発覚したらどんな目に遭うか、ニュースなどで目にして「ばかねぇ」と普段考える人でも、いざ自分のことになると自白して怒られるより隠したほうが得と考えてしまう。地位やプライドの高い人ほど隠し通そうとする傾向が高く、それゆえバレたときのダメージは深刻なものになる。会社の場合は倒産する場合もある。

ウソは本人の想定以上にバレる可能性が高い。バレたときは失敗の中身よりもそれを隠そうとした態度のほうに高い代償がつく。小保方氏のようなどっちに転んでも切り抜けられるケースはまれだ。若者や学生は失敗がいくらでも許される身分だ。ミスしたら迷わずゲロることをお勧めしたい。

 

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失敗したとき参考になる本です

 

STAP細胞は存在するか~ウソだった場合の彼女の未来は?」への3件のフィードバック

  1. kame

    管理人さま、申し遅れました。音楽苦楽部のころから興味深く拝見しております。

    >失敗したときはとっとと非を認めてやり直したほうが結果的に被害が少ない、というお話でしたが
    これはその通りだと思います。

    私は技術者でアカデミアの人間ではありませんが、アカデミアの隣にいる人間だと思っています。
    アカデミアの人たちは実業とは距離をおいて真理を究め守ってほしいと思います。
    小保方もSTAP細胞ももはやどうでもよくアカデミアがだめになってしまわないことを願います。

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  2. kame

    >「気がつきませんでした」「経験不足でした」と言えばよさそうだ。
    これはないと思います。理研のユニットリーダーともなれば役所や一般企業の雇われ人とは違い、スキルや実績を買われ契約してそこにいる人です。プロスポーツの選手に近いです。理研ともなればプロ野球の上位球団、サッカーならJ1レベルです。
    素人がワイドショーで見ても大した説明無しに解る誤りを論文に載せておいて「気がつきませんでした」「経験不足でした」は通りません。ルールを知らない、あるいは隠し通す技能がないでは嘘であるない以前にトップレベルの研究者としては失格です。大学生が教育的な目的で論文を出すのとは大きく異なります。
    私は企業の研究開発部門で管理職をしています。優秀な若い人は喉から手が出るほど欲しいですが、こういう人は困ります。論文は数人を数回騙せば通せるかもしれませんが、数年に渡り百万個、千万個と製品を作って嘘を通しきることは天文学的な確率です。
    彼女はSF作家にでもなれば良い。

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    1. 創造の館 管理人 投稿作成者

      このようなサイトにコメントくださいましてありがとうございます。
      失敗したときはとっとと非を認めてやり直したほうが結果的に被害が少ない、というお話でしたが
      弁護士の入れ知恵か、彼女の意思でしょうか。わかりませんが、まだ白黒はっきりしないですね。
      理研のユニットリーダという立場が判断を誤らせる原因にならないことを願っています。

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