カテゴリー別アーカイブ: 趣味

ビデオカードの選び方~GeForceはCADや動画に使えるか

 GeForceはOpenGLの性能が求められる写真や動画の編集に向かないという。実際、クリエイター向けBTOモデルではQuadroとセットになっていることが多い。
 ゲームと写真や動画編集の両方をやる人にとってQuadoは気になる存在に違いない。ところが同じ価格帯のQuadoとGeForceを見比べると、見た目がずいぶん貧素でコストパフォーマンスが悪いように見える。「QuadroよりGeForceの方が速いのではないか?」そんな疑問も出てくる。

 

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あなたの知らないCPU放熱グリスの選び方~インテルCPUに高い冷却は望めない?

 写真はインテルのCPUをマザーに取り付けた状態で灯油を滴下し、ガラス板を置いてみたところ。見やすいようグリスを薄く塗ってある。灯油は左右に分かれて集合し、CPUの上面(ヒートスプレッダ)たわんで、押さえている上下のツメから中央にかけて隙間になっている。

 この隙間は純正クーラーを取付た状態で8~10ミクロンある(厚みが既知のビニールを挟んで確認)

 

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鍋の選び方

 一口に鍋と言っても沢山の種類がある。皆、値段や重さなどをみて「なんとなく」選んでいるのではないだろうか。効率などの違いはあまり気にせず「鍋とはこんなもの」「どれも大差ない」と思われている。買ったときにちょっと大きすぎた(小さすぎた)と思うことがあっても「ま、いいか」で済まされ、それが使えなくなるまで買い換えない。
 鍋の効率は沸騰時間に現れる。麺類を茹でるとき大量の水が要る。説明書き通りの水を使うと沸騰まで時間がかかりすぎてやってられない。説明書よりずっと少ない量で茹でている人が多いのではないか。効率の良い鍋を使うとこの沸騰時間を短縮できる。今回は効率に注目して鍋を選ぶポイントをまとめてみた。

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試乗記~ニッサン ノート e-POWER

試乗日:2017/1/7
車種:e-POWER MEDALIST(HR12DE-EM57) ナビ+e-スタイリングパッケージ

ボディ・内装

写真はパンフレットの表紙

 FITを意識したのか、フロント、リアどちらもFITのイメージに近い。最近のトヨタでよくみるアニメチックなデザインとは対照的に、現代のハイテク車をイメージさせる。
 空調の音は十分小さく問題にならない。停車時にエンジンがかかるとやや煩く感じられる。このあたり3気筒の宿命だが走行中はあまり気にならない。

 

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皮革を長持ちさせる

 皮革商品は使ううちに皮脂や汗で汚れていく。水洗いできず、手入れは乾拭きかオイル、クリーム(乳化オイル)を塗るだけ。汗や皮脂で汚れた上からオイルを塗れば汚れを革の奥に閉じ込めてしまう。私はこのことについて、ずっと疑問に思ってきた。
 このような手入れをした物は、使っているうちは問題ないが、放置するとカビだらけになる。洗えないので破棄。皮革商品のほとんどが、このパターンで消費されているようだ。「皮革に栄養補給が必要」という話もピンとこない。「カビに栄養補給する」の間違いに聞こえる。

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ガンガン使える~丈夫な鞄、財布の選び方

 日常的に持ち歩く鞄や財布は最もハードな使われ方をするアイテムになる。市場には多くの商品があり、値段もピンキリ。これらの主な違いは見た目であり耐久性に大きな差ない。皮革の高級商品がいちばん綺麗に見えるのは買った直後。「使い込むほどに味わいが増す」と称するが次第に皮脂や汗で汚れていき、破れるかカビるかして破棄、というパターンで消費されていく。
 毎日のハードな使用に耐える丈夫なアイテムは無いのだろうか。私がリサーチして見つけた、数少ない商品を紹介したい。

 

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TG-4で顕微鏡のコリメート撮影をする

 オリンパスTG-4をBH-2と組み合わせてコリメート撮影をしてみた。TG-4は光学系や構造がコリメート撮影に適した形になってる。機能面ではプリセットWB、フォーカスロック、RAW記録などが有用だが、露出固定ができない、動画撮影時はフォーカスロックできないなど、多少制約がある。
 撮影対象物はタマミジンコ(Moina)。サイズの大きなプランクトンで、動きが速く観察が難しい対象だ。

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オールドレンズをメンテナンスする~レンズ分解用工具の選び方

  対象はトキナーAT-X350 F2.8 と、タムロンSP90 F2.5マクロの2機種。いずれも30年前の製品。どちらもドライボックスに保管していたが、AT-X350は内部に汚れが、SP90には僅かな曇りが見えることに気づいた。そこで分解清掃を試みる。

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レンズ清掃用品の選び方

 レンズ交換式のデジカメが普及してから、自分でローパスフィルタを清掃したり、オールドレンズのレストアにチャレンジする人が増えてきた。ローパスフィルタはカメラの中で最もデリケートな部品。慎重な人は現物を拭く前に適当なもので練習していることだろう。
 ペーパーで鯉の口を作り、クリーニング液を付けて円を描く・・実際やってみると、コーティングされた光学面を綺麗にするのは難しいことがわかる。水滴の跡が残ったり、逆に汚れが増えてしまうことも。なぜ上手くいかないのだろう。あまり知られていないノウハウがあるのではないか。今回はこれについて明らかにする。

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