アクアリウム」カテゴリーアーカイブ

洗車スポンジ濾材12~洗車スポンジ濾材のライバル

 当サイトで洗車スポンジ濾材を紹介してから13年になる。アクア用濾材の定番としてすっかり定着した感がある。近年、類似商品が登場してきたので、従来あるものを含め定性的な比較をしてみた。洗車スポンジを角切りしたものと同じ商品は見当たらない。

続きを読む

グリーンウォータと対策

太陽の光が直接、間接的に当たる場所に設置した水槽の多くはグリーンウォータになる。これは植物プランクトンの増殖が原因だ。水槽内の魚にとっては有益で硝酸塩の固定にも寄与するが、水槽の中が見えなくなるため鑑賞目的には有害である。 続きを読む

「田砂」に塩酸処理は必要か

tazuna2田砂はドジョウ、コリドラスや貝類の飼育によく使われている。その魅力は自然な風合いにある。当館では熱帯魚から電気代がかからない常温淡水に飼育のスポットが移行しており、今回はマシジミを飼育するため田砂を導入してみた。 続きを読む

熱帯魚のワイルド種と植木の園芸品種

エンゼルフィッシュという熱帯魚がいる。いろんな種類があるが、そのほとんどは養殖か、交配を繰返して作られた改良種である。現地採取の天然物を「ワイルドエンゼル」というが、その野生的な風貌と力強く発達した体型の美しさには息を呑む。弱々しい改良種とは、まるで別の魚だ。人工繁殖や交配は「種」を弱体化させるようだ。 続きを読む

洗車スポンジ濾材10~水中ではほとんど劣化しなかった

 洗車スポンジ濾材が世の中に普及するにつれ、寿命を気にする声もちらほら聞かれるようになった。実際、ウレタン系のスポンジは屋外に放置しておくと、1年くらいでボロボロになってしまう。この様子から「スポンジ濾材は寿命が短い」と考える人もいる。

続きを読む

濾材の濾過能力を計算で求める

 濾材の濾過能力は「形状」で決まる。しかし、その形状の何が濾過に寄与するのかが不明だった。水槽をいくつも用意して比較実験すればわかるが実行困難だ。

 ところが、1999/7/30 の下水道展(東京ビックサイト)で濾材を作る専門メーカーの話を聞いて、濾材の性能が見た目の形状から計算で求めることが可能なことがわかってきた。その話とは、次のようなものだった[1]続きを読む

2 / 8123...5...end