カテゴリー別アーカイブ: アクアリウム

大磯砂の残留塩化水素は有害か

当サイトでは塩酸処理済大磯砂に2種類のグレードを設定している。ひとつはST(スタンダード)であって、これは塩酸処理しただけの大磯砂、もうひとつはHG(ハイグレード)であり、導入後、PHの変動を防ぐために残留塩化水素を出来る限り取り除いたものだ。いずれもできるだけユーザーサイドで自作していただくために製法はすべて公開している。 続きを読む

コケだらけになってしまった水槽を復活させるには

どんなに努力してもコケが一向に減らない場合がある。これまで、一度コケをはびこらせてしまうと、復旧はかなり難しかった。コケを取る方法について、過去に木酢液を使う方法過酸化水素水を使う方法をそれぞれ紹介したが、前者はコケの付いた部分を水槽から取り出さなければならず、水槽内のコケを完全になくすことは難しかった。後者はこれができるが、過酸化水素の投入による弊害が心配された。 続きを読む

洗車スポンジ濾材8~3年後の様子

rozai51999年の中旬にセットアップした洗車スポンジ濾材は、今年の7月で3年を迎える。スポンジの様子には別段異常はなく、濾材として十分機能する状態にある。

 表面には相変わらず茶褐色のバクテリアがべっとり付いているが、繁殖しすぎてベタベタになっている様子もない。それは濾過膜が適度に剥がれて入れ替わっているからだろう。

 

 これまで実施してきたメンテナンスといえば、数ヶ月に一度、点検のためにコンテナを取り出しているだけ。コンテナを引き上げると自動的に逆洗されるので、これで古い濾過膜のカスはだいたい取れてしまう。

続き>>洗車スポンジ濾材9

 

<参考購入先>
濾材一覧 能力と価格は関係ありません
スポンジ系濾材

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洗車スポンジ濾材

 

水草水槽の立ち上げ方

これまで全く魚を飼ったことがない方が、初めて水草水槽にチャレンジしようとお考えの方のためのページです。水槽のサイズは、最も標準的な60cmを取り上げています。単に手順を説明するだけでなく、実際に発生する様々な体験を通して必要な知識を学べる形にしました。 続きを読む

洗車スポンジ濾材7~スポンジ濾材の寿命は永遠か

 アクア用としては高い性能と優れた特徴を多く有する洗車スポンジ濾材(スポンジ濾材)だが、加水分解には触れていなかった。
 ポリウレタンなどの高分子材料は、水分と反応して徐々に分子構造が崩壊するのが宿命である。寿命は一概にはいえないが、3年とも7年とも言われている。 続きを読む

アクアリウム用プログラムタイマー ニッソーNT301レビュー

 照明のON/OFFにプログラムタイマーを探してみた。タイマーの機能としては、照明+CO2添加とエアレーションの切り替えができればよいので、1プログラム2系統か、1プログラム1系統で論理反転する差込口が2つあればいい。
 論理反転する差込口とは、コンセントA、Bが付いていて、AがONのときはBがOFF、AがOFFのときは、BがONになるものだ。

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