音楽苦楽部」カテゴリーアーカイブ

PCオーディオ再生の問題点

 下の表はRMAA(オーディオデバイス性能評価ソフト)を用いて手持ちのサウンドカード Creative Sound Blaster X-Fi Digital Audio(SB-XFI-DA)をWindows標準のMME(MultiMediaExtention)ドライバでループバックテストした結果。左から、SP出力→ラインIN、光出力→光IN、光出力(48kHz)→光IN(44.1kHz)。 続きを読む

オーディオ特性の測定と問題点

信頼性の高い測定を行うには測定冶具の準備が欠かせない。写真は測定のために自作した冶具類。左から4線式抵抗測定ケーブル、インピーダンス測定用抵抗、ダミー抵抗(3本)、アンプSP端子取出ケーブル、保護抵抗付ステレオミニプラグ。きちんと端末処理し、熱収縮チューブで絶縁してある。 続きを読む

フルデジタルアンプの現状

以前フルデジタルアンプとしてソニーTA-F501とケンウッドのR-K1000を紹介したが、現在はどちらも生産終了しておりオークションなどで中古を入手するしかないようだ。ソニーには高価なTA-DR1a(受注生産品)があったが生産終了している。演算による桁落ちが原理的にない「パルスハイトボリウム」を有するS-Master Proはフルデジタルアンプの理想解の一つだが、新品で入手できる製品は市場からに消滅しフルデジタルアンプは幻になりつつある。 続きを読む

ホームシアターを作る2~センターSPは必要か

 前回ホームシアターを紹介したが、システム商品(パイオニアHTP-S333)に付属SPの音がいまひとつだった。そこでフロントをSR用のCLASSIC PRO CSP6にして、センターSPを廃止した。

 能率の高いホーンツイーターの効果か、映画館に近い雰囲気が出る。低能率のオマケSPでは経験できない音だ。

 

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ホームシアターを作る1~進歩したサラウンドシステム

 ホームシアターを作る際、サテライトSPの配線が問題になる。我が家では新築設計の際に、1Fのリビングと、2Fの視聴室にホームシアターを作ることを想定して、サテライトSP用の先行配線とターミナルの設置をした。
 今回はこれを利用して1Fリビングにホームシアターを作ったので、ご紹介する。

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SR用スピーカーはどれがいいか

サイキョーを連呼する某サイトのおかげで15インチ+ホーンのSR用スピーカがよく売れているという。下の表は、15インチ+ホーンを中心に似た構成のスピーカを並べたもの。スペックからどんな音が出るかだいたい推測できる。

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低音の出ないスピーカを改造する2~PCスピーカ編

spkai1 写真のSPはF社のパソコンについてきたオマケで、音はまるでAMラジオのようである。バラしてみると、Hi-Fiとはほど遠いユニットが付いていた。今回は、このどうしようもないSPをチューンしてみる。

 このような小型ユニットの場合、表面に塗料などを塗布すると質量的にちょうどよい。この場合の塗料は酢酸ビニル樹脂(木工用ボンド)がベストである。

 「そんなものを!?」と思うかもしれないが、木工用ボンドの硬化物は減衰特性が優秀で、これに代替できるものはそうザラにない。あまり知られていないが、JBLのE110シリーズにもほぼ同じものが塗布されている。

 

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低音の出ないスピーカを改造する

 某サイトのおかげで15インチ+ホーンのSR用スピーカがよく売れているという。ところが、低音不足に悩むユーザは多い。これは高能率SPの宿命だが、改善する手はある。元々安いスピーカだから、改造しやすい。

 以下にご紹介する施策はあくまで自己責任となるが、最悪スピーカーユニットを潰してしまうことを承知したうえで実施して欲しい。 続きを読む

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