カテゴリー別アーカイブ: 音楽苦楽部

JBL S3100エッジ交換

ウレタンエッジは朽ち果てる運命にある。S3100のウーファには光を通さないカバを嵌めていたがとうとうダメになってしまった。こうなることは買うときに予想していたことだが現実に起こると残念である。 続きを読む

バナナプラグはどれがよいか

アンプのSP端子は圧着端子で接続できるのがベストだが、通常はバナナと裸電線しか使えない物が多い。こちらで述べたように、裸電線のネジ止めは不安定だから出来れば避けた方がよい。しかし、ターミナルの形状よって圧着端子が使えない場合があり、この場合は他の方法を含めた検討が必要になる。これをYES,NO形式で次に示す。 続きを読む

フルデジタルアンプの問題点と実力

 入り口から出口まで全てデジタル処理し、一切のアナログ処理が介在しない「フルデジタルアンプ」は、アナログでは望み得ない高精度のボリウムコントロールと忠実な信号伝送が期待できる。しかし、このタイプのアンプはまだ発展途上で、いくつかの問題があるようだ。 続きを読む

アンプのボリウム精度を検証する

 以前、アンプの価値はボリウムの性能・品質で決まると書いた。音像定位、音場密度はよく話題になるが、それはあくまで、L,Rの音量がキッチリ等しい(ギャングエラーがない)前提で成り立つ話だ。たとえば、L,Rの音量差が3%あると、センターに定位するはずのボーカルがスピーカ間隔に対し約3%偏る。5%も違っていると、全体に音場が偏って聞こえ、音量が低いチャンネルの音場が希薄になる。無論、視聴位置の方がズレても同様の現象が起こるし、スピーカのセンターに座って聴かない人には関係のない話である。数パーセントの誤差が問題になるのは、Hi-Fiアンプとして見た場合だ。

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究極のスピーカセレクタを作る

複数のアンプやスピーカを持つとスピーカセレクタが欲しくなる。スピーカセレクタで最も重要なポイントは、「接触抵抗」であり、これが可能な限り小さく、安定することが要求される。このような要求を満たす商品はごく少数市販されているが、アンプが一台買えてしまうほど高価である。 続きを読む

アンプのダンピングファクタを実測比較する

各種アンプの出力抵抗(DF)を測定した結果を公表しよう。この結果は、2.5~4ohm程度の固定抵抗を負荷として使い、ON/OFF法を実施して出力抵抗を計算したものだ。測定には1kHzの正弦波が記録されたCD(DENON AUDIO TECHNICAL CD 38C39-7147)を使い、出力電圧はデジタルテスタを用いて測定した。 続きを読む

コンタクトオイルの結論~業務用オイルとの比較

世の中には「コンタクトオイル」「接点復活材」という名前の付いた様々な商品が市販されている。これらの目的は、基本的に

(1)接触が悪くなった接点を復活させる(ガリ等を軽減する)。
(2)防錆。接点の腐食を防ぎ、接触抵抗の増加を防止する。ガリ等のトラブルを未然に防ぐ。
(3)潤滑。抜去、スライドの際の摩擦を軽減し、接点(メッキ)の摩耗を軽減する(寿命を延ばす)。

である。 続きを読む

新築リスニングルームの設計~可動間仕切りを活用した理想設計の例

新築を機にリスニングルームを持ちたいという人も多いと思う。お金が豊富にあればオーディオ専用ルームを作れるかもしれないが、大抵は旦那の趣味だけのためにオーディオ&シアター専用の部屋を作ることは難しいはずだ。第一、奥様が許さないだろう。

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