音楽苦楽部」カテゴリーアーカイブ

カーオーディオは廃れるか

妻のプラッツにはMDコンポが付いているが、メディアが廃れてしまったのでCD付きのコンポにリプレースした。私が選んだのはケンウッドのE242Sである。昔のカーオーディオは妙に変形させた下劣なデザインにチカチカ動く無意味なイルミを追加した、どうしようもないものがほとんどだったが、最近では落ち着いたものが増えた。しかし未だ室内インテリアとのマッチングに十分配慮したものはなく、取り付ければ「いかにも後付ですよ」と主張して違和感がある。 続きを読む

JBL S3100エッジ交換

ウレタンエッジは朽ち果てる運命にある。S3100のウーファには光を通さないカバを嵌めていたがとうとうダメになってしまった。こうなることは買うときに予想していたことだが現実に起こると残念である。 続きを読む

バナナプラグの選び方

 アンプやスピーカーの端子にバナナプラグが挿せる商品が多くなった。これはもともと、計測用途などで頻繁に脱着する端子に使わるもの。引っ張ると簡単に抜けてしまうので固定端子として使うにはいささか心許ない。

 これを使う前に、他の接続方法を検討した方が良い。そこで、ベストな選択ができるよう、YES,NO形式の質問を作ってみた。

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フルデジタルアンプの問題点と実力

 入り口から出口まで一貫してデジタル処理する「フルデジタルアンプ」は、アナログでは望み得ない高精度のボリウムコントロールと忠実な信号伝送が期待できる。しかし、このタイプのアンプにはまだいくつかの問題があるようだ。 続きを読む

アンプのボリウム精度を検証する

 オーディオ製品の視聴において、音像定位、音場密度をチェックすることがある。これは、L,Rの音量がキッチリ等しい(ギャングエラーがない)状態でないと評価できない。

 たとえば、L,Rの音量差が3%あると、センターに定位するはずのボーカルがスピーカ間隔に対し約3%偏る。5%も違っていると、全体に音場が偏って聞こえ、音量が低いチャンネルの音場が希薄になってしまう。

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究極のスピーカセレクタを作る

複数のアンプやスピーカを持つとスピーカセレクタが欲しくなる。スピーカセレクタで最も重要なポイントは、「接触抵抗」であり、これが可能な限り小さく、安定することが要求される。このような要求を満たす商品はごく少数市販されているが、アンプが一台買えてしまうほど高価である。 続きを読む

アンプのダンピングファクターを実測比較する

 いくつかのアンプについてダンピングファクター(DF)を測定した結果をご紹介する。測定は、2.5~4Ωの負荷抵抗を使ってON/OFF法[1]で実施した。

 測定には1kHzの正弦波が正確にデジタル記録されたCD(DENONオーディオチェックCD 38C39-7147)を使い、出力電圧はデジタルテスタを用いて測定した。

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