カテゴリー別アーカイブ: DOS/V 自作PC

ビデオカードの選び方~GeForceはQuadroの代わりになるか

 GeForceはOpenGLの性能が求められる写真や動画の編集に向かないという。実際、クリエイター向けBTOモデルではQuadroとセットになっていることが多い。
 ゲームと写真や動画編集の両方をやる人にとってQuadoは気になる存在に違いない。ところが同じ価格帯のQuadoとGeForceを見比べると、見た目がずいぶん貧素でコストパフォーマンスが悪いように見える。「QuadroよりGeForceの方が速いのではないか?」そんな疑問も出てくる。

 

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あなたの知らないCPU放熱グリスの選び方~インテルCPU冷却の落とし穴

 市場には数多くのグリスがあり、熱伝導率の高さを競っているように見える。そのため、熱伝導率の数字が高いほど、よく冷えると思って選ぶ人が多いようだ。そんなグリスを使ってみて、次の経験をしたことは無いだろうか。

「固くて塗りにくい」「クーラーが固着して剥がれない」
「クーラーを外したら粉になっていた」

 熱伝導率の高いグリスは元々粉っぽいものが多く、ヘラで薄く塗り延ばせない。ある薄さになるとCPUから剥がれてしまう。「グリスは薄塗りせよ」といわれるが、それができない。「熱伝導率が高くても薄塗りできないなら意味ないのでは?」「本当にこれでいいのだろうか」そんな疑問を持つ人もいると思う。

 そもそも、インテルのCPUはクーラーとの合わせ面が隙間になるので薄塗りは不可能。このことは、意外に知られていない。

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あなたの知らないPCファンの選び方

 PCのファン市場には多種多様の商品がある。中には、素人が思いつきでデザインしたとしか思えない珍妙な「奇形ファン」もみられる。PC自作をやる一般消費者にとってファンは消耗品。見た目と値段だけで選ばれているのが現状のようだ。

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あなたの知らないPCケースの選び方

DSC01682008 写真はオウルテックOWL-612 (2004/7購入品)。当時人気の高かった商品。板厚0.85mm(実測)の鉄板をふんだんに使った頑丈な箱構造で、押しても叩いてもビクともしない。
 10年以上過ぎているが、構造体に劣化はなく今でも十分使える。遮音性も高く、振動による音も出にくい。ミドルタワーで重量は実測8.7kgある。

 

 

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パーテーション単位のバックアップソフトは使いものになるか

 DOS/Vパソコンの黎明期はマザーに必要なドライバの導入で試行錯誤が必要だった。そのため苦労して構築した環境をパーテーション単位でバックアップしたいことがあった。OSのインストールからドライバ導入まで何も考えずスムースに出来る現代では、バックアップを取ってレストアするよりゼロからインストールした方が早く復旧できることが多い。市販のパソコンを買ってもリカバリ領域が付いてくることが多く、この手のツールを利用する機会はほとんどなくなった。

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マザーボードの品質と衰退する自作パソコン市場

 性能アップと電力削減のため、サーバーPCとメインPC 2台のマザーとCPUを新調した。マザーは今回、価格COMで売れ筋No.1のGIGABYTE B85Mマザーを買ってみた。GIGABYTEの商品は昔苦労した経験からずっと避けてきが、不安は的中した。トラブル連続で何度も返品交換して結局最後は2台とも別の商品で落ち着いた。 続きを読む

DVDビデオを作って屋外で鑑賞する

屋外やクルマや電車などの車内で動画を鑑賞できると暇つぶしになる。映像ソースは地デジの録画、自録ビデオ、ネット動画までさまざまである。
 いま仮にソースの形式「A」、最終形式(DVDメディアや携帯機器の再生形式)「B」とすると、AからBへの変換が必要になる。いきなりAからBへ変換できるかもしれないが、途中に汎用性の高い中間形式「M」を挟んで、A→M→Bとするとよい。
 Mとは、DVD Video互換形式のmpeg2である。カーナビを含め未だDVDが主流であり、中間形式をこれに統一すると便利だ。 続きを読む

PCから5.1chサラウンドをパススルーで再生する

 PCをリビングに置いて大画面液晶に繋ぐと次に問題になるのがサラウンドの再生だ。サラウンドを再生するためには、AVアンプ、PCなどのハードと、再生ソフトの両方に対応が求められる。以前はサウンドカードが必要だったが、最近はPCのHDMI出力で対応できるようになった。 続きを読む

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