趣味」カテゴリーアーカイブ

機械式時計をオーバーホール不要にする

レトロな機械式時計の魅力が見直されている。一見して機械式とわかるスケルトンに人気があるようだ。これらは時間を確認するための道具というよりファッションのアクセサリ、ジュエリーに近い。そんな市場を賑わしているのが中国製の激安ムーブメントを搭載したスケルトン時計だ。驚くことに数千円で売られている。これらは使い捨てのオモチャで不良率も多いという。この手の商品は動いていればOKで、仕上げや精度を期待するものではない。

激安スケルトン時計

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時計工具セットの選び方~海外高級時計は女性にアピールできるか

今まで気になっていた時計工具セットを検討してみた。最初に買ったのは2千円前後で売られている中国製の激安セット(写真)で、一通りのものが揃っている。しかし物はまさにオモチャ。外観はブランド工具に似ているが品質は酷いものだ。とはいえ、まったく使えないわけでもない。良い工具は値段もそれなりになる。一般消費者の電池交換の頻度からいって、この価格と品質は妥当なのかもしれない。電池交換の費用に対し工具があまり高いとDIYする意味が無いからだ。

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剪定した庭木の切口を早く治す

太枝のカット位置 枝を不適切な位置でカットすると見苦しい結果になったり腐朽してしまうことがある。写真はシマトネリコだが正しい切断ラインは緑のラインあたりになる。理由などの詳細はジャイゴのCODIT理論[1][2]を参照されたい。

 このような注意がいるのは太枝を切るなどして大きな切り口を作った場合だ。枝を切られると木はカルス(癒合組織)を発達させて傷口を塞ぐが、大きい切り口を作ると癒合に時間がかかり菌や害虫など外敵に侵されるリスクが増すためだ。

 このリスクを軽減し癒合を促進するための薬剤(癒合剤)が市販されている。癒合剤は桜や果樹で使われており、盆栽や趣味の園芸でも必要なアイテムになっている。

 

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拡大する土砂災害~木が簡単に流されるのはなぜか

 毎年夏になると、豪雨で山の斜面が崩れ、土砂と一緒に流れてきた樹木が家屋をなぎ倒すなどして被害が拡大・・そんなニュースを目にする。
 山林は本来、大雨のとき保水に役立つもの。なのになぜ、いとも簡単に表土ごと流されてしまうのか。実はこの問題、植林の仕方のところに大きな要因がある。

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異次元の切れ味~究極の剪定ノコ

DSC000911 写真はトキワマンサク。南側の目隠しに14本ある。6年前50cm程度だった苗木は3mを超えもう無茶苦茶。

  苗木のころは病害虫に気を使い、アレコレ手をかけて大事に育てたが、いまや切っても切っても盛大に伸び剪定にホネが折れる状態。

 

 これとは別に玄関先に植えたシマトネリコは高さ5m以上。どちらにしても枝の太さがセンチ単位のものはノコで切るしかない。これまで100均のノコを使って剪定作業をしてきたが、たわんだり引っかかったりでなかなか切れない。いつも重労働でクタクタになっていた。

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中華調味料対決!~ウェイパーは最高なのか

ネットで評判のよい味覇(ウェイパー)。最近スーパーでも見かけるようになった。半固形の乳化調味料で油にも水にも溶ける。今回これと従来の調味料を合わせて味比べをしてみた。

検証する料理は単なるモヤシ炒め。モヤシはこのような比較にうってつけである。味付けは調味料のみ。塩コショウなど加えず純粋に調味料だけで味付けし結果を比較する。 続きを読む

屋外でプラスチックを100年もたせる~究極の保護コート

 常温亜鉛めっき塗装がプラスチックの保護に有用なことを以前書いた。亜鉛は金属なので劣化の原因となる紫外線を通さない。錆びて酸化亜鉛になってもUVスキンローションに使われているように紫外線を散乱してくれる。

 亜鉛めっき塗料はローバルが老舗。最近ではホームセンターでも入手できる。ローバルで塗装した躯体の耐用年数は同社サイトによると75~90年。これはあらゆる有機系塗料を上回る。しかもこれは錆止め効果の話で、プラスチックの場合は酸化亜鉛でもOKなことを考慮すると紫外線カットの耐用年数はそれ以上が期待できる。亜鉛メッキ塗装はプラスチック保護のために作られたような理想的な塗料ではないだろうか。

※:ローバルの成分は90%以上亜鉛なので寿命の考え方が通常と異なる。亜鉛めっきの寿命は亜鉛が酸化→風化して無くなった時点になるが、この塗料は亜鉛の粉末が結合するため塗膜の寿命がバインダーで左右されない。溶融亜鉛メッキより防錆効果が劣る代わりに風化が遅く、長持ちするようだ。

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IHで鉄のフライパンを使う

 フッ素樹脂コートのフライパンを炒め物に使うと早く劣化する。これはフッ素樹脂が熱に弱く、高温を要求する調理との相性が悪いためだ。フッ素コートは熱伝導率が低いため、調理温度を高めようとするとフライパンを過熱させやすい。

 厚く多層コートされた高価な商品は耐摩耗性が良くても熱伝導率が悪いため、過熱で痛むのが早い。結局フッ素樹脂コートの商品は何を選んでも1年程度でダメになる使い捨ての消耗品になっている。

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屋外の電線・塩ビホースの劣化対策、動物の咬害防止の決め手はこれだ!

ホームセンターで売られている散水ホースを屋外に放置すると、数年でホースに亀裂が入ったり、樹脂部品が破損(レバー部分が多い)して買い替えになる。散水用品は物干しグッズ同様、数年で壊れて買い替え需要を喚起する設計だ。

他に、ペットなどの動物に電線やホースをかじられることがある。高価な電化製品でこれをやられるとたまったものではない。

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左は同じ散水ホース。新品(上)と、屋外に置いたもの(下)。屋外に置いた方には退色と亀裂が見られる。
右はウサギにかじられたホース。電線など口に入る太さのチューブは、かじられてしまうことが多い。 続きを読む

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