カテゴリー別アーカイブ: 趣味

中華調味料対決!~ウェイパーは最高なのか

ネットで評判のよい味覇(ウェイパー)。最近スーパーでも見かけるようになった。半固形の乳化調味料で油にも水にも溶ける。今回これと従来の調味料を合わせて味比べをしてみた。

検証する料理は単なるモヤシ炒め。モヤシはこのような比較にうってつけである。味付けは調味料のみ。塩コショウなど加えず純粋に調味料だけで味付けし結果を比較する。 続きを読む

屋外でプラスチックを100年もたせる~究極の保護コート

 常温亜鉛めっき塗装がプラスチックの保護に有用なことを以前書いた。亜鉛は金属なので劣化の原因となる紫外線を通さない。錆びて酸化亜鉛になってもUVスキンローションに使われているように紫外線を散乱してくれる。

 亜鉛めっき塗料はローバルが老舗。最近ではホームセンターでも入手できる。ローバルで塗装した躯体の耐用年数は同社サイトによると75~90年。これはあらゆる有機系塗料を上回る。しかもこれは錆止め効果の話で、プラスチックの場合は酸化亜鉛でもOKなことを考慮すると紫外線カットの耐用年数はそれ以上が期待できる。亜鉛メッキ塗装はプラスチック保護のために作られたような理想的な塗料ではないだろうか。

※:ローバルの成分は90%以上亜鉛なので寿命の考え方が通常と異なる。亜鉛めっきの寿命は亜鉛が酸化→風化して無くなった時点になるが、この塗料は亜鉛の粉末が結合するため塗膜の寿命がバインダーで左右されない。溶融亜鉛メッキより防錆効果が劣る代わりに風化が遅く、長持ちするようだ。

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IHで鉄のフライパンを使う

 フッ素樹脂コートのフライパンを炒め物に使うと早く劣化する。これはフッ素樹脂が熱に弱く、高温を要求する調理との相性が悪いためだ。フッ素コートは熱伝導率が低いため、調理温度を高めようとするとフライパンを過熱させやすい。
 厚く多層コートされた高価な商品は耐摩耗性が良くても熱伝導率が悪いため、過熱で痛むのが早い。結局フッ素樹脂コートの商品は何を選んでも1年程度でダメになる使い捨ての消耗品になっている。

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屋外の電線・塩ビホースの劣化対策、動物の咬害防止の決め手はこれだ!

ホームセンターで売られている散水ホースを屋外に放置すると、数年でホースに亀裂が入ったり、樹脂部品が破損(レバー部分が多い)して買い替えになる。散水用品は物干しグッズ同様、数年で壊れて買い替え需要を喚起する設計だ。

他に、ペットなどの動物に電線やホースをかじられることがある。高価な電化製品でこれをやられるとたまったものではない。

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左は同じ散水ホース。新品(上)と、屋外に置いたもの(下)。屋外に置いた方には退色と亀裂が見られる。
右はウサギにかじられたホース。電線など口に入る太さのチューブは、かじられてしまうことが多い。 続きを読む

コーヒー通を唸らせる HARIO V60コーヒーメーカー

 私はコーヒーが好きで生活に無くてはならない飲み物になっている。しかし面倒なのは嫌いだ。カニは美味しいが、殻を剥く手間が味に見合ないと思っている。コーヒーも豆から挽く面倒が味に見合わないから、結局「粉を買ってきてペーパードリップにする」に行き着いたことを以前ご紹介した。
 コーヒーの味に影響する因子には次がある。みなさんはどれが一番影響すると思うだろうか。

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ホームシアター5~薄型AVアンプは売れないのか

 ホームオーディオが廃れてしまった今、メーカはAV&シアターに主軸をシフトしている。消費者にホームシアターを作らせればアンプのほかにもスピーカが一度にたくさん売れるからだ。ところが5.1ch用のスピーカセットはコストを削った手抜き商品ばかりでロクなものがない。3万円程度のAVアンプにこのような手抜きSPを組み合わせてみても満足いくシステムができるはずがない。 続きを読む

クルマの燃費は車重で決まる~アテにならないカタログ燃費

 最近はJC08モード燃費でリッター30を超える数字をみるようになり、実態とますますかけ離れてきた。またギア比や制御を「JC08モードに過剰最適化」したクルマも登場し、ドライバビリティが著しく悪い(走らない)商品も見かけるようになってきた。私たち消費者にとって燃費は最大の感心事に違いない。しかし燃費の数字だけを頼りにクルマを選ぶと次のような結果になりがちだ。 続きを読む

ドライブレコーダーの選び方~4千円の激安レコーダは使えるか

写真は実売4千円で入手できるドライブレコーダ。カメラ(静止画)、PCカメラ、屋内監視カメラに使えるよう出来ていてそれぞれに細かな設定ができる。本体はラバー塗装されていて触った感触がよい。レバー操作による真空吸着式の固定ブラケット、シガープラグ電源、パソコンと接続するためのUSBケーブルが付属する。値段の割りにしっかりした作りで、使い勝手もよく考えられている印象。本体のUIは日本語だがマニュアルが英文のみなので、使い方が良くわからないと思う人が多いに違いない。

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ソニーDSC-TX30~防滴カメラの決定版はこれか

DSC00004DSC-TX30は2013年に発売されたカメラだが、1cmまで寄れるマクロ(近接LED付)、60fpsHD動画、高解像デジタルズームなど機能的に十分であり、日常必要な防滴&タフネス性能も備えている。水辺や雨天で使用でき、ぬれた手で撮影可能。お魚のヌメリで生臭くなっても洗剤でジャブジャブ洗える。オリンパスTG-3のように「地球上のどこにでも」とまではいかないものの、それほどヘヴィな使い方をしない一般消費者のほとんどすべての用途をカバーし、必要十分な画質で写真が撮れる。

 

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