タグ別アーカイブ: 日用品

スチームクリーナーの選び方

 スチームクリーナーは100℃前後の水蒸気を汚れ落としに使う機器。洗浄能力は横並び、最大吐出圧も3気圧(ボイラー式)が上限で横並びになっている。商品の違いはタンクの容量とスチームの持続時間だけと考えて良いようだ。連続噴射させていると徐々に上記の勢い(圧力)が弱まる。この持続時間が違いになり、消費電力が高いものほど持続時間が長いと考えられる。

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足元保温ヒーターの選び方

冬場、椅子に座ってOA作業や勉強をするとき、足元にヒーターがあると快適だ。部屋全体を暖房するより、頭寒足熱を実現したほうが作業が捗る。この季節はいろんなヒーターが売られており、今までに無い新しい商品も出ている。今回はデスク作業に使えるヒーターを取り上げてレビューする。

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扇風機と乾湿計を使って湿度を高精度に測る

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 自宅にある湿度計をかき集めて並べてみたところ。いつまで経っても数字はバラバラ。いったいどれが本当なの? そう思ったことはないだろうか。これらの湿度計は徐々に劣化し誤差が増える。例えばエンペックスが作るバイメタル式は開封後から劣化が進んで3~5年で使えなくなる使い捨て消耗品。どの程度誤差が増えているのか、使い物になるのかならないのか、判定できる手段がないことが課題だ。

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防湿庫でレンズを保管するとバルサム切れする?~防湿庫の選び方

 カメラやレンズを風通しの悪い場所に放置するとカビることが知られている。カメラの保管湿度は30〜50%RHが奨励されているが、これは「相対湿度」の話。相対湿度は温度とセットで考えないと片手落ちだが、このことを意識している人はあまりいない。

 また、乾燥のさせ過ぎ(過乾燥)は悪いとされ、その理由が「潤滑油が乾くから」とする記事をみかけるが、湿度と潤滑油の乾きは、何の関係もない。水分の過乾燥による悪影響は樹脂部品の変形収縮くらいしか、思い浮かばない。

 いずれにせよ、乾燥と湿度については「大きな変動」が良くないのは確かだ。

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蛍光灯をLEDに置き換えると暗くなる!?

 「LEDに替えたら暗くなった」これは以前よく聞かれた感想だ。今は「LEDに替えたら明るくなった!」という声が聞かれる。これは明るさが「全光束」(全方向の合計値)で評価される形に変わった為だが、このせいで交換前の電球と同じW形のLEDを選ぶと明るくなるケースが増えた。LED電球は高価なので、より低いW形で交換前と同じ明るさを実現できるならそれを選びたい。LED電球の損得を分析した記事はたくさんあるが、このあたりに注目して指針を示したものはほとんど見かけない。

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進撃のApple~iWatchの脅威!時計業界は生き残れるか

 「Appleの進撃で時計業界が滅ぼされる」と、関係者は戦々恐々らしい。ヒトの左手首は100年以上「時計」が占有してきた。この領域を狙って「ウエアラブル」「スマート」と名の付く商品が多く出現したが、普及した例はない※1。これらのデバイスがなぜ腕時計の代わりになれないのか。その理由は腕時計がStep4(後述のリンク参照)まで進化していることと関係ありそうだ。Step1やStep2の「にわか仕込み」の商品では、時計の替わりになれないのである。

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アップルカッターでリンゴを斬る!

 以前アップルカッターを紹介した。剥いたリンゴを簡単に8ツ割りにできる優れものだ。この道具は枠に力がかかるため樹脂製のものは壊れやすい。そこでオール金属製のカッターを買ってみた。オール金属製カッターは内径9cmのものが多く、その上に12cmのジャンボ(0002-732 GSホームプロダクツジャパン) がある。今回購入したのはこのジャンボだ。 続きを読む

2S(整理整頓)を視覚マジックで解決する

 野口悠紀雄氏の「超」整理法が出版されたのが1993年。私はここに書かれた「押し出しファイリング」を20年以上実践している。
 書類を角2封筒に放り込んで棚に並べ、使ったら一番左に戻すだけ。分類しないのに使えば使うほど整理されていくこのシステムは、万能ではないが確かに機能する(よく使う書類は左に、使わない書類は右に集まる)。

 私が作ったInfoStudioというソフトは、これをパソコン上のファイルの整理に応用したものだった。

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