タグ別アーカイブ: 食品・外食産業

料理を作り置きしない旅館は存在するか~京都旅行記

 私は家族でよく旅行に行くが、旅先の旅館で出す料理は作り置きが多い。最も酷いところは作り置きをザッと並べてオシマイだった。ファミレスでも外食店でも作り置きした料理を出してくるところはほとんどない。これをやったら客は来ない。それなのになぜ、旅館は作り置きをしてしまうのだろう。

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私の食品の異物混入体験~あなたは異物を見つけたらどうする?

 食品の異物が話題になっているので私が経験した2件について紹介する。マクドナルドが槍玉にあがっているが、異物混入そのものは昔から変わっていないらしい。最近は一度槍玉にあがるとマスコミや消費者らによって徹底的にアラ探しされ叩かれる。まことにお気の毒だ。

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マクドナルドはこうすれば再建できる

私が小学生のときの話。静岡県庁周辺の堀にデカい鯉がいて、それを橋の上から友達と眺めていた。すると横から「ふん!」「ふん!」という声がする。見ると県庁の役人らしい人がふんぞり返ってこちらにおなかを突き出している。自分の進路にいる私たちが邪魔だから「どけ」ということらしい。回りは空いていて避けて通れるのに。この人にとって市民は卑しい存在らしい。

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「良かった」しか載せないクチコミサイトとステマ問題

 評価サイトで何よりも重要なことは、そのサイトが提供する情報の信頼性だ。以前「食べログ」でステマ(ステルスマーケティング)が発覚して問題になったが、このような「やらせ」記事によって評価を不当に吊り上げることは良くあることで、ゼロにするのは難しい。

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ほとんどの外食産業が負け組なのはなぜか

最近牛丼の値下げ合戦が再燃している。価格しか差別化するものがなくなったらその商品カテゴリは終わりに近い。牛丼屋はあくまで「牛丼の味」で勝負すべきで、それを「適正価格」で提供するのが牛丼屋として正しいビジネスのはずだ。牛丼などの外食チェーンが値段の叩き合いになるのはそういった基本を忘れコストや収益を追求しすぎたせいではないか。牛丼は値段が安いこと以外何の価値もない商品になってしまった。 続きを読む

マックのメガポテト~こういうバカな商品はすぐ取り下げよ

ポテトやドリンクは利益率がとても高い商品である。そんなポテトやドリンクの単品価格を高めに表示してセットメニューを割安に見せる手法は昔からだが、今回の新商品はその利益率の高いポテトを利用してひと儲けしようという魂胆が見え見えである。 続きを読む

オレンジーナはなぜ売れているか~国内清涼飲料の問題点

私がオレンジーナを初めて飲んだのはおよそ20年前、場所はフランスのパリだった。中身は単なるオレンジ風味の砂糖水で格別美味しいものではないが、甘さと炭酸を控えた飲みやすい飲料だった。色も自然で毒々しくない。最近日本に輸入され、イメージ戦略が功を奏してよく売れているらしい。オレンジーナのような薄味の飲料は国内では少数である。 続きを読む

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