タグ別アーカイブ: マイホーム

ポストの選び方~屋外金物の錆対策

 我が家のポストはユニソンのアスカーノ。値段は取付込で4.4万円だった。厚みのある鉄板が使われていて重量は6.4kgもある。削ってみるとスチールに下塗り+焼付塗装。塗膜は結構厚みがある。パネルはステンレスというが磁石が付くもの。塗膜の一部に膨れがみられ下地が錆びている様子。設置して9年。よく持った方かもしれない。今回アスカーノが錆びたのをきっかけに、ポストを選んでみた。

続きを読む

ベッドの選び方~激安通販の落とし穴

 大抵の消費者は見た目と値段でベッドを選び、構造や強度のことに目が届かない。今回は子供のベッドを新調して、気づいたことをご紹介したい。
 ベッドを作るメーカーは多く、膨大な数の商品が市販されている。値段はピンキリだが、ここでは比較的安価な10万円未満の商品について扱う。

 

続きを読む

電気温水器の選び方~三菱ダイヤホットは設計不良か

DSC01615a DSC01616a

写真は8年目の電気温水器 三菱 SRT-37C2 (200V 370L 高圧エコオート)。雨でもないのに土台が濡れている。調べてみるとタンクが水漏れしていた。フロントカバーを外すと内側は水滴でベタベタ。幸い、プリント基板は無事だった。

 

続きを読む

浴室音響システムの選び方~トクラス(ヤマハ)のサウンドシャワーは買いか

 システムバスを付けると音響設備をオプションで選べる。「お風呂で音楽が聞けたらステキ」そう思う人もいるに違いない。トクラス(ヤマハ)のシステムバスを買うと「サウンドシャワー」と称するシステムが付いてくる。要らなくても外すことができない。その理由についてヤマハは「リラックスする場所である浴室に音楽は欠かせないものと考えます[1](要約)」と説明している。

 我が家のシステムバスはヤマハなので「サウンドシャワー」が付いている。音を出したのは最初のうちだけ。7年間利用してきた印象は「無駄な付帯設備」。「付いていてよかった」とは思えない。使わなかった理由は2つある。それは、使い勝手が良くないこと、そして肝心の音が悪いことだ。

続きを読む

浴室暖房乾燥機の選び方~小さなストレスが購買行動にどう影響するか

DSC01533a 写真はヤマハ(トクラス)のシステムバス。標準で浴室音響システム「サウンドシャワー」が付く。天井に付く浴室暖房乾燥機換気装置はMAX BS-141H。システムバスで選択した商品だ。24時間常に換気しているので、カビは目立たない。

 

 

続きを読む

OAデスクの選び方~ペナペナデスクを補強して使う

 自宅でパソコンを置くためのOAデスクは選択が難しいアイテムだ。1万円前後でマシな商品が無く、見てくれだけで中身はペナペナ、ガラクタに近いものがほとんどである。このような状況は、以前調査したOAチェアも同じだった。 続きを読む

オイルフィニッシュで食洗機に耐える皮膜を作る

 木部の仕上げに自然塗料を塗ることを「オイルフィニッシュ」と呼んでいる。染み込ませて拭き取るだけなので塗料さえ入手すれば誰でも簡単に施工できる。自然塗料の主原料はアマニオイルなどの「乾性油」で、古くから油絵具のベースオイルとして使われてきた。

 DSC00589写真はアマニオイルにシッカチーフ(硬化促進剤)を混ぜて作った硬化物。このような破片を作るといろんな実験ができ物性の理解に役立つ。

 酸素と反応して硬化することから、溶剤を混ぜても先に揮発して無溶剤塗料のような緻密な皮膜ができる。表面から硬化が進むため塗膜が厚いと硬化に時間がかかる。硬化物は表面張力で水をはじき、溶剤に溶けない。柔らかく弾性があるため、傷がつきやすく摩耗しやすいが、自分で簡単に補修できる。

 

続きを読む

1ヶ月で切れるパルックボールプレミア~LED電球は本当にオトクか

 ネット上には高効率のスパイラル電球(蛍光灯)をLED替えても経済効果が無いとする分析をみかける。このような記事の大半はカタログ公称値をベースに試算した結果にすぎない。LED電球の寿命は4万時間といわれるが十分な実績はまだなくもっと早く切れてしまうこともあるようだ。一方、蛍光灯の寿命は12000時間をうたう商品があるが実際にそこまで持ったという話はあまり聞かない。これらの電球が寿命より早く切れてしまうケースは確かに存在し、カタログ公称値を使った経済効果の試算は実態と合わない。

 なぜ、電球は公称値より早く切れてしまうのか。このことについて「運が悪かった」「たまたまハズレを引いた」「メーカーの数字はアテにならないね」で片付けていないか。早く切れてしまう原因をきちんと押さえ適材適所で使えば、カタログ値を上回る寿命を達成することも不可能ではない。 続きを読む

1 / 612345...最後 »