ボトルヒータで水温を35℃にセットして保温を続けていたが、熱伝導が悪く菌床の温度はあまり上がらないのでやめた。
菌床の温度は10℃(朝)~20℃(日中)と安定しない。中途半端に暖かくなったせいか、外に出していると蠅がたかってきてタマゴを産み付け、とうとうウジだらけになってしまった。
いままで投入した生ゴミの量は約2Kg、現在の重量は初期重量+1Kgなので、1Kgの生ゴミが消滅した勘定になる。しかし、分解があまりにも遅い。やはり、温度が高くないとバクテリアの活動も鈍いようだ。
現在は細かい穴を開けたプチプチを上からかぶせてゴムバンドをしている。これはビニールハウスと同じ効果を期待したもので、太陽の熱を蓄えつつ、穴から余分な水分を蒸発させる。
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