砂糖を固まらなくする方法

 砂糖を袋から出して放置すると、ほとんどの場合、粒同士がくっついて、大きくて硬い塊ができる。この原因の一つに乾燥があるが、頻繁に開閉する砂糖入れに対し、乾燥防止をするのは無理だ。

 この課題に対してネットを調べると様々なアドバイスが出てくる。いろいろ試してみたが、効果がないものがほとんどだった。

 そこでこの課題の改善に取り組み、一つの答えが見つかったのでご紹介したい。

 

 砂糖と称して売られている商品には、上白糖、てんさい糖、ざらめ糖などがある。上白糖は固まってしまう問題の砂糖。てんさい糖は固まりにくいが、甘みが少なく値段も高い。

 ざらめ糖には3種類ある。カラメルの付いた「中ザラ糖」、「白ザラ糖」、「グラニュー糖」。どれも上白糖より甘みが少なくアッサリした味で、コーヒー、紅茶やお菓子などに向いていて料理に向かない。料理に使われるのは、中ザラ糖。

 私の提案は、粒の大きい中ザラ糖、白ザラ糖をくっつき防止に使うこと。どちらも結果は同じだが、料理に使うので中ザラ糖がベストと考える。

 

なぜくっつかないのか

 ざらめは元々くっつきにくい性質の砂糖。これを上白糖と適当な混合比で混ぜると、間に入ったざらめの粒により上白糖がくっつきにくくなる。多少くっついても、ざらめがあるので大きな塊にならない。

(本記事を書いた2018年8月現在、ネット上に同じ提案を発見できませんでした。従い、以後書かれた記事はすべてコピー記事となります。)

 

実例

 

 実験中の様子。中ザラ糖が混ざることでカラメルのコクが加わり、料理がおいしく仕上がる。混合比は検証中だが、上白糖:中ザラ糖=2:1で問題ないようだ。

 中ザラ糖が混ざる分、少し甘みが少なくなるので注意したい。

 
 

 砂糖の封を開けたらクリップシーラーで密封シールする。これで保存中の砂糖が固まらない。とても便利な道具なのでぜひ揃えておきたい。

 

 

<参考購入先>
白ザラ糖 あまりみかけない糖です
砂糖入れ 湿度を一定に保つ保存容器があればよいのですが、見当たりません