アクアリウム」カテゴリーアーカイブ

洗車スポンジ濾材のまとめ

 当サイトで洗車スポンジ濾材を紹介してから、そろそろ20年になります。いまではアクアリウム用濾材の定番の一つとして、定着したように見受けらます。
 今既に実践されている方や、これから実践される方々が当サイトの情報を利用しやすいよう、あちこちに散らばる記事をまとめました。洗車スポンジ濾材のアイデアが、アクアリウム成功の手助けになれば幸いです。

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pH計/pHメーターの選び方~長持ちさせる秘訣を紹介

 久々にpHメーターを取り出してみたら白い粉を吹いてダメになっていた・・そんな経験はないだろうか。pHメーターは維持管理が最も難しい計測器の一つだ。今回は、そんなpHメーターを長期間維持するコツと、長持ちするpHメーターの選び方をご紹介する。

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自家繁殖と遺伝汚染の問題

メダカ、タナゴ、ミナミヌマエビなど自家繁殖できる生体を飼うと、増えた生体の扱いで問題が起こることがある。産まれた子供同士で交配を続けていくと遺伝的な問題がおこり種が弱っていく(これはレッドビーシュリンプの繁殖で経験した)。メダカやエビなどは簡単に増えるが、遺伝について何の知識ももたない素人が品種改良の真似事をしてうまく行くことはない。少数の優秀な個体を元手に際限なく増やせないのはそのせいだ。 続きを読む

タマミジンコの増やし方~自宅でできる連続培養法

 ミジンコは最高の生餌の一つに間違いない。30年前、私はミジンコを自分で増やそうと、何度か取組んだが成功しなかった。

 ミジンコの培養をやってみると結構難しい。たまたま増えてもそれは一瞬のこと。喜ぶのもつかの間。次第に数が減って全滅してしまう。ネット上の情報を参考にやってみても、同じことになる場合が多いと思う。

 単に増やす方法と、安定した量を継続して収穫する方法は別物。ネット上にある多くの情報は前者が多く、後者はほとんど知られていない。

 今回はそんなミジンコの培養にトライし、自宅で連続培養できる方法を確立する。

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熱帯魚から国内淡水魚へ

当館ではこれまで熱帯魚を飼育してきたが、飼育技術に関する課題がなくなってきたこともあり現在は国内淡水魚へ移行している。
 国内淡水魚はレアになりつつある。30年前なら何処でも普通に採れたものが今や採取困難であり、入手手段が通販しかなくなってきている。私が子供の頃はときどき釣針に掛かった「金ブナ」は本当に珍しくなってしまった(金ブナと称して流通しているものには原種と異なるものがあるので注意)。 続きを読む

洗車スポンジ濾材12~洗車スポンジ濾材のライバル

 当サイトで洗車スポンジ濾材を紹介してから13年になる。アクア用濾材の定番としてすっかり定着した感がある。近年、類似商品が登場してきたので、従来あるものを含め定性的な比較をしてみた。洗車スポンジを角切りしたものと同じ商品は見当たらない。

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グリーンウォータと対策

太陽の光が直接、間接的に当たる場所に設置した水槽の多くはグリーンウォータになる。これは植物プランクトンの増殖が原因だ。水槽内の魚にとっては有益で硝酸塩の固定にも寄与するが、水槽の中が見えなくなるため鑑賞目的には有害である。 続きを読む

「田砂」に塩酸処理は必要か

tazuna2田砂はドジョウ、コリドラスや貝類の飼育によく使われている。その魅力は自然な風合いにある。当館では熱帯魚から電気代がかからない常温淡水に飼育のスポットが移行しており、今回はマシジミを飼育するため田砂を導入してみた。 続きを読む

熱帯魚のワイルド種と植木の園芸品種

エンゼルフィッシュという熱帯魚がいる。いろんな種類があるが、そのほとんどは養殖か、交配を繰返して作られた改良種である。現地採取の天然物を「ワイルドエンゼル」というが、その野生的な風貌と力強く発達した体型の美しさには息を呑む。弱々しい改良種とは、まるで別の魚だ。人工繁殖や交配は「種」を弱体化させるようだ。 続きを読む

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