アクアリウム」カテゴリーアーカイブ

バクテリア商品は役に立つか

 安定した水槽には沢山の種類のバクテリアが住みつき、多様な働きをしているという。人間社会に例えていうなら「菌社会」だ。水を浄化するバクテリアとして、「ニトロソモナス」「ニトロバクター」が知られているが、これは菌社会全体から見れば一部に過ぎないという。

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洗車スポンジ濾材4~スポンジ濾材は詰まるか

rozai3 久々にスポンジ濾材を点検してみた。これがそのときの写真。セットアップしてから、もう1年以上経過している。無論、濾材の洗浄はしていない。

 茶色いどろっとしたものが水槽の命、バクテリアだ。写真をみてわかるように、小さい気泡は部分的に詰まっているが、大きい気泡は詰まっていない。粒同士の隙間もきちんと確保されており、通水性は損なわれていない。さらに、濾材自身の劣化もみられない。

 また、このどろっとしたバクテリアの発生状態から、ミクロン単位の微細な凹凸が濾過面積にまったく関係しないことがわかる。

 

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水槽のセットアップ手順(汽水編)

 ミドリフグを飼うために30cm水槽をセットアップする機会があったのでその手順をご紹介します。水槽を新規にセットする際の参考にしてください。以下の記載内容を実際に実施する場合は、あくまでご自身の責任において行ってください。
 以下の経緯と結果は当方の水槽で確認されたもので、他の水槽で同じように実施しても記事通りにならない場合がありますのでご了承ください。

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濾過システムの標準構成

ほとんどすべてのケースに適用できる濾過システムの構成についてまとめた。この基本コンセプトは次の通り。

1.生物濾材の容積を極力大きくし、限られた容積で最大限の濾過能力を引き出す。
2.物理濾過と生物濾過を分離し、メンテナンスを容易にする。
3.メンテナンスの際、生物濾過にダメージを与えない。

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熱帯魚の餌の選び方

 これまで使ってきた乾燥餌を中心にレビューする。乾燥餌は一般的に、一定時間水に浮かんだあと、ゆっくり沈み、沈んだ後もすぐ水に溶けないものがよいと考えられる。これらの性質をそれぞれ「浮遊性」「沈降性「分解性」と表現する。
 タブレットのように魚の特性に合わせて最初から沈んだままの餌の場合は、水中で容易に崩れたり溶けないことや、塊のまま取り出しやすいことがポイントになる。タブレットは1個の量がかなり多く、食べ残しを放っておくと水質を悪化させるので、食べ残しは必ず取り出す必要がある。
 以下、品目別にレビューする。

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