音楽苦楽部」カテゴリーアーカイブ

BOSEの音はなぜガサツなのか!?~11.5cmフルレンジの秘密に迫る

BOSE101MMのグリルを外したところ 写真はBOSE101MM。グリルを取ると11.5cmのフルレンジユニットが見える。

 101シリーズは現在生産されていないが、このユニットはSR用SPのメインユニットに使われている。

 

 BOSEはこのユニット1つでプロ機器から民生機器まで支えてきたといっていい。振動板にバリエーションがあるが、基本設計は同じ。今回はこの11.5cmフルレンジの秘密に迫る。

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浴室音響システムの選び方~トクラス(ヤマハ)のサウンドシャワーは買いか

 システムバスを付けると音響設備をオプションで選べる。「お風呂で音楽が聞けたらステキ」と思うかもしれない期待通りになるとは限らない。トクラス(ヤマハ)の「サウンドシャワー」を付けた結果をご紹介したい。 続きを読む

部屋の音響特性を劇的に改善する~小さな部屋でスピーカーが生きないのはなぜか

「低音がボワボワする、いまいち音がはっきりしない・・」
「もっと高い商品に買い換えれば、よくなるに違いない」

オーディオセットの音に不満があるとき、こんな考えで機器の買い替えに走ってしまう人が多い。口コミサイトやショップの意見を聞くなどして、慎重に調査を重ねた末、高額な機器に買い換えても結果はほとんど変わらない。

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ジャズ喫茶ベイシーの音の秘密~ハイレゾ時代のスピーカー選び

 ベイシーとは岩手県一関市にあるジャズ喫茶。音の魅力だけで客を引き寄せる数少ない店の一つだ。スピーカーの構成は軽量コーンの15″ウーファー(JBL 2220B)2発を密閉箱に入れ、中高域にホーンを使ったもので、能率は103~104dBと推測される。

 密閉箱の容積は1kL近い巨大なものらしい。低域再生限界は計算上50Hzだがそれ以下もダラ下がりに伸びていると見られる。

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人気復活するアナログレコード~なぜ今注目されるのか

 アナログレコードの需要が2006年を底に上昇しているという。

 注意深く針を落としたらササッと後ろに退いて体育座りで音楽を楽しむ。そんな時代は確かにあった。レコードにはA面とB面があり、片面の再生が終わったらひっくり返さなければならなかった。

 曲間に針を落とすのはやや難しく、1曲目から再生することが多かった。この時代の「アルバム」はA面かB面の1曲目から順番に聴くことでアーティストが意図した音楽(ドラマ)を味わえる「音楽作品」だった。片面の最後には終わりを印象づけるテンポのゆっくりな曲が収録されることが多かった。 続きを読む

AVアンプ(AVレシーバー)の選び方~これからはスリム&薄型&省電力

 5.1ch用のスピーカセットはコストを削った手抜き商品ばかりでロクなものがない。3万円程度のAVアンプにこのような手抜きSPを組み合わせてみても満足いくシステムができるはずがない。

 どんなアンプを選べば満足いくシステムが作れるのか。今回はAVアンプ(AVレシーバー)の選び方~これからはスリム&薄型&省電力をご紹介したい。

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ハイエンドオーディオとは何か

 長引く不況で絶滅したと思っていたハイエンドオーディオが息を吹き返してきた。元々ハイエンドは見た目がメインの商品で、音はいまひとつのものが多かったが、オーディオ製品のデジタル化が進んだおかげでローエンドからハイエンドまで音の差がなくなり、価格の差は単に「見た目」の差にすぎない状況になってきた。

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