音楽苦楽部」カテゴリーアーカイブ

カーオーディオは廃れるか2

近年ナビの装着が当たり前になりオーディオ専用のデッキアンプを考える機会がなくなった。デジタルアンプはまだ普及していないがストラーダのSシリーズを買ってみた結果ではこのクラスでも内蔵のオーディオは必要十分なレベルにあると感じた。昔のようにパワーの数字だけ大きくて音は歪だらけという商品は減ってきた。また、オーディオの機能がナビと一体になったことでデザインの問題も消滅した。

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ACラインフィルタは有効か

 オーディオ信号で問題となるノイズの周波数帯域は20kHz以下。ACライン周りでは、ノイズ対策と称して「絶縁トランス」や「ノイズフィルタ」が利用されているが、これらのほとんどはオーディオ帯域のノイズ対策に役立たない。 続きを読む

PCオーディオ再生の問題点

 下の表はRMAA(オーディオデバイス性能評価ソフト)を用いて手持ちのサウンドカード Creative Sound Blaster X-Fi Digital Audio(SB-XFI-DA)をWindows標準のMME(MultiMediaExtention)ドライバでループバックテストした結果。左から、SP出力→ラインIN、光出力→光IN、光出力(48kHz)→光IN(44.1kHz)。 続きを読む

オーディオ特性の測定と問題点

信頼性の高い測定を行うには測定冶具の準備が欠かせない。写真は測定のために自作した冶具類。左から4線式抵抗測定ケーブル、インピーダンス測定用抵抗、ダミー抵抗(3本)、アンプSP端子取出ケーブル、保護抵抗付ステレオミニプラグ。きちんと端末処理し、熱収縮チューブで絶縁してある。 続きを読む

テレビの音質を良くする~7万円で映画館を再現!ホームシアターの作り方

 近年テレビの画質が大幅に進歩し、大画面で映画を楽しめるようになった。ところが、テレビ内蔵スピーカーの音はあまり良くないものが多い。その改善を検討して「どうせならホームシアターを作ろう」と考える人が多いようだ。

 音響メーカーがそんなニーズを捉えてホームシアターの製品をラインナップしている。アンプ、スピーカーにある程度のものを揃えると、10万円を超える。

 ホームシアターの目標は映画館の再現だが、大枚はたいて作り上げたシステムから出る音は映画館に程遠い。音量を上げると煩いだけ。何かが根本的に違う。

 今回は、映画館の音の秘密を解き明かし、あまりお金をかけずに映画館に限りなく近い音を再現できるホームシアターの作り方をご紹介する。

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低音の出ないスピーカを改造する

 今使っているスピーカーの低音をもう少し伸ばしたい、そう思う時がある。こういう場合、普通はトーンコントロールを使ったりサブウーファーを追加するが、もう一つ、禁断の秘技がある。

 以下にご紹介する施策はあくまで自己責任。やってみる場合は、最悪スピーカーユニットを潰してしまうリスクを承知して欲しい。 続きを読む

ホーンのデッドニング

 金属製のホーンを付けたホーンスピーカーでは、ホーンの振動によって出た音(ホーン鳴き)が再生音にかぶさって音を濁すことがある。いわゆる「ホーン臭い」音の原因も、デッドニングの不足が原因といわれている。

 安価なホーンスピーカーやSR用スピーカーではコストの関係で十分なデッドニングが施されていないことが多い。この場合、自分でデッドニングするしかない。

 今回は、DIYでデッドニングするための材料とやり方についてご紹介する。

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カーオーディオは廃れるか

妻のプラッツにはMDコンポが付いているが、メディアが廃れてしまったのでCD付きのコンポにリプレースした。私が選んだのはケンウッドのE242Sである。昔のカーオーディオは妙に変形させた下劣なデザインにチカチカ動く無意味なイルミを追加した、どうしようもないものがほとんどだったが、最近では落ち着いたものが増えた。しかし未だ室内インテリアとのマッチングに十分配慮したものはなく、取り付ければ「いかにも後付ですよ」と主張して違和感がある。 続きを読む

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