趣味」カテゴリーアーカイブ

ヤマハNS-5000は失敗作か

 NS-5000は2016年7月に登場したヤマハのハイエンドスピーカー。廃れた感漂うHi-Fiオーディオの市場において、注目を集めた新商品。

 価格.comを見ると、発売から1年以上過ぎた2018年1月になってもレビューが1つもない。おそらく、あまり売れていないのだろう。なぜこんなことになってしまったのか。

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EVなんて普及しない~第三次EVブームはじまる

 カリフォルニア州がZEV規制を強化、中国がEV普及に本腰、トヨタがEV開発に方針転換、全個体電池の開発を急ぐ・・
最近はそんなニュースが飛び交っている。

「あのトヨタが本気になった。うちもやらないとバスに乗り遅れる」
「今のうちに何か手を打たないと、仕事がなくなる」

 そんな不安に駆られ、あわててEVに関係したことをしようと考えていないだろうか。

その一方では、テスラのEVがまた火を噴いた、リーフの中古車市場が暴落[4]、という暗いニュースもある。

テスラモデルS火災の様子 (出典:arstechnica.co.uk)

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サブウーファーの置き方と音の遅れの改善方法~もうこれで遅い!とは言わせない

 ホームシアターではサブウーファーが使われるが、ポン置きしただけではその性能を十分発揮できないことがほとんど。低音がボワンボワン響いてしまったり、音が遅れる、などの問題で悩むことになりがちだ。

 今回、サブウーファーの遅れの改善にトライして「遅れ」の原因を突き止めたのでご紹介したい。また、この結果をもとにサブウーファーの最適な置き方を導くことができたので、合わせて紹介する。

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スピーカーのインピーダンス特性を測る

 スピーカーのインピーダンス特性は、最低共振周波数、バスレフポートの共鳴周波、共振倍率Qといったスピーカーシステムの特性や、エンクロージュアの問題点を教えてくれる。

 インピーダンス特性は、抵抗とICレコーダーがあれば、誰でも簡単に測れる。今回はこれらの道具を使って測る方法をご紹介したい。

 

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サブウーファーの音の遅れを測る2~インピーダンス特性から遅れを算出する

 前回はトーンバーストを使った遅れの測定結果をご紹介した[3]。この方法は任意の周波数の遅れを測れるが、ボンボン不快に響く低音は、遅れが最も大きい周波数が目立った結果。私たちが知りたいのは、その遅れの最大値ではないだろうか。そこで、今回はこれを正確に測る方法を検討してみた。

 

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BOSEの音はなぜガサツなのか!?~11.5cmフルレンジの秘密に迫る

 写真はBOSE101MM。グリルを取ると11.5cmのフルレンジユニットが見える。

 101シリーズは現在生産されていないが、このユニットはSR用SPのメインユニットに使われている。

 

 BOSEはこのユニット1つでプロ機器から民生機器まで支えてきたといっていい。振動板にバリエーションがあるが、基本設計は同じ。今回はこの11.5cmフルレンジの秘密に迫る。

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2017年シビックタイプR!~また出た本格(風)スポーツカー

「320馬力!ニュルのタイム最速!!」期待を胸に買ってみると、予想しなかった意外な問題に気づく。「確かにすごい加速はする。でもコレは・・」我慢強い人は、数年乗り続けるかもしれない。そして「スポーツカーはもう二度とゴメン」で手放す。いつもこのパターンだ。

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失敗しないマウスの選び方~ラバーコートのべたつきを直す

 マウスを頻繁に買い替える人が多い。私もその一人だった。それほどこの市場にはロクな商品がない。

 奇妙な奇形マウスや、ボタンが無駄に多い商品ばかり。仕方なく買ってみると、半年~1年くらいで調子悪くなり、新しいマウスに買い替え[1]。だいたいそんなパターンが多いと思う。

 多くの人が欲しいマウスは、長く使えるごく普通の商品だと思うが、それがなかなか無い。

 私は過去、ゲーミング用マウスでそれを見つけた。logicool MX518。手になじんだこのインターフェースは空気や水のような存在になっている。ところがMX518の発売は2008年。とうの昔に廃番になっていている。

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Webデザインに適したモニターの選び方

 SEOに注力しWebサイトに来てもらっても、ポチってもらわなければ収益は生まれない。そこに説明文の見やすさや、商品写真の出来が影響することが想像つく。

 これまで色再現は印刷の世界がメインだったが、最近は液晶パネルの品質が向上し、商品写真の色合いをわりと正確に消費者に伝えることが可能になってきた。商品の魅力を正確に消費者に伝えることで、販売成約やクリック率の向上が期待できる。Webサイトのカラーも、今より見やすくできれば滞在時間を長くできるかもしれない。

 写真の色やWebサイトのカラーについて最適化するためには、色やコントラストを正確にチェックできる環境が必要だ。そこでWebデザインに適したモニターを検討してみた。

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