料理の科学」カテゴリーアーカイブ

普通の鍋を使って究極の親子丼を作る

「卵がボロボロ」「ごはんが汁でベタベタ・・」

親子丼は大人にも子供にも人気のメニューだが、家庭で作るとうまくいかないことが多い。私も最初のころは何度も失敗して、難しいメニューだと感じていた。

 そこで、今回はその失敗の原因を調べてみた。そして、普通の鍋を使ってうまく作るための方法がわかったので、ご紹介する。

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高校生のお弁当を簡単に作る

 

 自分が高校生の時、おかずがリンゴだけの日があった。恥ずかしくて隠して食べたのを思い出す。弁当作りは、誰にとっても大変な仕事だ。手抜きしたくなる気持ちもわかる。

 我が家では訳あって、このワタシが子供の弁当を作っている。今回は創造の館流、朝10分で作れる方法をご紹介したい。

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中華まんの蒸し方~究極の蒸し方はこれだ!

 多くの人が好む中華まんの仕上がりは「ふわふわ」。同じふわふわでも、含まれる水分の量によって食感に違いが出る。パンのような乾燥に近いふわふわから、コンビニの中華まんのように、水分を沢山含んだ「しっとりふわふわ」まである。

 ところが、家庭で中華まんを調理すると、あまり美味しくない。店先やコンビニのようにならないのはなぜだろう。

 

 電子レンジを使ったお手軽調理法がネットで紹介されている。その通りやると、見た目は美味しそうに見えるが、中身は乾いたパンのようにパサパサになってしまうことが多い。

 この謎の解明に取り組み、そのうえで究極の蒸し方を見つけたのでご紹介する。

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コーヒーの味を長持ちさせる

 コーヒーは淹れたてが美味しく、その後急速に味が落ちる。朝淹れたコーヒーはせめて昼まで持って欲しい、そう願うのだが2時間がせいぜいだ。この品質劣化をステイリング(staling)と呼び、その原理はまだ解明されていないらしい[1]

 今回は、味が悪い割に長持ちする缶コーヒーから得たヒントをもとに、自宅で入れたコーヒーの味をできるだけ持たせる方法を検討したのでご紹介する。

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