食品・外食産業」タグアーカイブ

料理を作り置きしない旅館は存在するか~京都旅行記

 私は家族でよく旅行に行くが、旅先の旅館で出す料理は作り置きが多い。最も酷いところは作り置きをザッと並べてオシマイだった。ファミレスでも外食店でも作り置きした料理を出してくるところはほとんどない。これをやったら客は来ない。それなのになぜ、旅館は作り置きをしてしまうのだろう。

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ブロンコビリーの食品異物混入事件と顛末

 食品の異物が話題になっているので私が経験した2件について紹介する。マクドナルドが槍玉にあがっているが、異物混入そのものは昔から変わっていないらしい。最近は一度槍玉にあがるとマスコミや消費者らによって徹底的にアラ探しされ叩かれる。まことにお気の毒だ。

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ほとんどの外食産業が負け組なのはなぜか

最近牛丼の値下げ合戦が再燃している。価格しか差別化するものがなくなったらその商品カテゴリは終わりに近い。牛丼屋はあくまで「牛丼の味」で勝負すべきで、それを「適正価格」で提供するのが牛丼屋として正しいビジネスのはずだ。牛丼などの外食チェーンが値段の叩き合いになるのはそういった基本を忘れコストや収益を追求しすぎたせいではないか。牛丼は値段が安いこと以外何の価値もない商品になってしまった。 続きを読む

ケンタッキーフライドチキンの本質的課題

 このフライドチキンは鶏肉の味がしない。肉質はパサパサ、味はスパイスで誤魔化している。スーパーでどんなに安い鶏肉を買っても、これほどまずくはない。羽根とか、スーパーでは見かけない部位も入っている。商品は油でベタベタ。食べるたびに手が汚れる。「これはもはや、別の食べ物ではないか」そう思えてくる。

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