ヨコハマ ASPEC dB

 ロードスター[1]のタイヤを換装した。GRIDII(AQ) 185 60 R14 → ASPEC dB 195 50 R15。今回はその結果をレビューする。

 

静粛性
 荒れた舗装路では「ゴー」という音がするが、音そのものが耳障りではない。音が静かになったおかげで、ロードスター純正カーオーディオの音が楽しめるようになった。また、ロードスターのスポーティなエンジン音がよく聞こえるようになった。
走り
 タイヤ幅が185mmから195mmにアップしたことで接地感が増した。これまでコーナーでアクセルを踏むとすぐに後輪が滑ったが、接地感が増したおかげで挙動が安定するようになった。ロードスターの1800cc のパワーに対し、195mmは必要と感じた。
 また、扁平率をアップしたことで、ステアリングに対する応答が「ぐにゃ」から「ピッ」になり、操舵に対するダイレクト感、応答性が向上した。
 反面、路面からの情報がより多く車体に伝わるようになった。突き上げや凹凸などの影響を受けやすくなり、乗り心地は悪化した。
総合
 扁平率アップによるステアリングフィールの改善は大きい。一般に扁平率60%からスポーツタイヤといわれるが、スポーツカーらしいステアリングフィールを得るためには扁平率55%がミニマムと感じた。

 

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