ナメクジをピン札に!~海苔の天ぷらを上手に作るコツ

海苔の天ぷら、成功例と失敗例

写真は同じ海苔を揚げた様子。左は平らで真直ぐ。まるでピン札のよう。お店で出てくる形がこれ。右はヨレヨレしわくちゃ。塩で縮んだナメクジのような無残な仕上がり。今回は、右のナメクジを左のピン札にするコツをご紹介する。

 

なぜシワくちゃになるのか

これは単純に、乾燥した海苔に水分を多く含んだ衣を付けて揚げるせい。これを油に入れると、縮んでしわくちゃヨレヨレの仕上がりにしかならない。この工程では、何をどう工夫しても無駄。

 

平らで真直ぐに仕上げるコツ

事前に海苔に水をよく含ませておく。水道水で濡らして、平らな所に広げて置く。これに衣をつけて揚げると、写真左のようになる。乾燥した海苔が勿体ない!と思うかもしれないが、海苔をあらかじめ水になじませておくことが、カリカリのピン札に仕上げるポイントだった。

「水ではなく油ならどうか」と思って油を浸みこませたところナメクジになった。ここは水でないとダメ。衣に漬け置でも改善するが、水より劣る。水分をしっかり浸みこませる必要がある。

 

最後に

海苔の天ぷらは旨い。我が家ではいつも作るが、何度作ってもナメクジになった。答えがわかれば簡単なこと。この記事を書いた時点でネットを探しても、同様の記事が見当たらなかった。簡単なことなので、ぜひ試してみてほしい。

ご注意:本記事は執筆時点で過去に類例がないことを確認しています。転載、引用する場合は、必ず出典を明記してください。ルールはこちらをご参照ください。

 

<参考購入先>
海苔

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