大型連休に観光地に行くと、何をするにも、どこに行くにも時間がかかる。そのせいで払うお金の割りに十分なサービスを受けられない。一番辛いのは父さんかもしれない。こんな日が続けばクタクタだ。そんな辛い目に遭っても1年経てばスカッと忘れて毎年同じことを繰り返す。人間とはそうゆうものかもしれない。
大型連休は人の集まる場所に行かないようにしたい。例えば次のように過ごしたらどうだろうか。
1.新しい娯楽を導入して、家の中で遊ぶ
2.毎日近所で外食しておいしいものを食べる(割高な観光地に泊まるより安く済む)
3.あまり知られていない場所にいく(鉱物・化石採掘)
いずれにせよ、家族の同意が得られなければ諦めるしかない。
ところで、観光地に行く人は皆、午前中の早い時間から入ろうとする。朝から混雑がはじまり、何をするにも並んで待たなければならない。
お昼になると、またレストランで同じ目に遭う。結局早く入っても、快適に過ごせるわけではない。貴重な時間を無駄にして疲れることが多い。
人が集中する観光地へ突入する場合は、外で昼食を済ませて13時以降に入るのがよい。この時期は日が長いので、午後から入っても十分楽しめる。
15時を過ぎると、帰り始める人が多くなって空いてくるので、観光地を快適に移動できることが多い。
私は「せっかくの連休、有意義に過ごしたい」と願っている。それを実現するポイントは、人が集中する場所へ行かないこと、周りの人と逆の行動をとることではないか、と考えている。
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