10年使ってわかった!~西川のムアツふとん&ムアツまくらの真実

 10年前、西川の整圧敷きふとん(ムアツ布団)とムアツ枕を購入した。結構な値段だったが、値段なりの価値がある商品だったのか。今回は長年使ってきた結果をレビューする。

 

ムアツふとん

 10年前の購入価格は、工場直販と称する量販店で8万円だった。実際に寝てみた感触は、突起にやや違和感を感じるものの、寝心地自体は悪くない。

 ウレタン素材の耐久性が気になる。メーカでは平均8年というが、これはおそらくエーテル系のウレタンを使っている為。8万円もする高価な布団が数年でパーでは困る。メーカが言う寿命をひとまず信用したい。

 この布団は3分割されて、独立したポケットに入っている。へたりを均等にするため、ローテーションしてくれといわれた。この布団の専用カバーが7千円した。

 

ムアツ枕

 枕にたくさんの突起を付けたような形をしている。首が圧迫されないので血流が良いという話だった。

 材料は普通の低密度ウレンタン。1年くらいで突起が潰れ、へたってきた。

 

10年後の結果 (2014/2 追記)

ムアツ布団 10年後の様子 布団の色が褐色になってしまったが、強度の問題は見当たらず、へたる様子もない。結局ローテーションはしなかった。

 寝心地がよく、満足度は高い。10年過ぎた今も十分使える。

 突起が独立しているので、横向きでも、仰向けでも、体の凹凸に合わせて凹んでくれる。ポケットコイルよりいい。毛布やマットレスを重ねすぎるとこの特性が損なわれるので注意したい。

 

 一度丸洗いしたことがある。水を含むとすごく重くなる。これを無理に持ち上げるとスポンジが切れてしまうので注意したい。

 写真からわかるように突起の構造はかなり複雑。底面側にもスリットがある。現在ラインナップされているムアツ布団はこれとだいぶ形状が違う。。

 

14年後の結果 (2017/7 追記)

新旧のムアツ枕  写真の下は14年前に買ったムアツ枕、上は現在入手できる最新の商品(ムアツ枕ベーシックタイプ)。

 へたっているが、使えないことはない。

 

 

 最新の商品(ベーシックタイプ)は外側のメッシュカバーに樹脂パイプが詰まって立体になっている。ポケットが3つあって量の調整が可能。この余計なメッシュカバーを取り除くと突起のついたスポンジだけ取り出せる。

 少し高さが低いが、スポンジだけ取り出して単独で使った方が寝心地が良い。

 

<参考購入先>
西川のムアツ布団
西川のムアツまくら

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