R34スカイラインは発売当時あまり売れなかった。その理由を考察する。 続きを読む
「選び方」カテゴリーアーカイブ
失敗しないレーダー探知機の選び方~1年で使えなくなる商品の罠
私は超ネコ系レーダー探知機を3つ買い継いできた。その経験からいうと、このメーカーの商品には共通した特徴がある。それは、1年くらいで操作ボタンが壊れること、1年くらいで感度が低下して使い物にならなくなることだ。
胸のすく加速感のある車を見分ける~スポーツカーのトルクウエイトレシオを分析
スポーツカーを求める人の多くは、胸のすく加速感やパワフルな走りを期待する。そこでカタログの最高出力(馬力)の数字を重視してクルマを選ぶ。しかし現実は数字通りにならない。実際のパワー感は重さが関係する。そこでこれらを考慮してパワー感を比較できるグラフを作ってみた。
R32スカイラインからの乗り換えの難しさ
R32スカイラインから乗り換えようと試乗を重ねているが、なかなか満足いくクルマがない。スカイラインは動力性能と居住性が高次元でバランスされている。この点で同等のクルマが見つからないのだ。 続きを読む
走りと乗り心地が両立!スポーツカーにベストなタイヤの扁平率はこれだ!!~ヨコハマ ASPEC dBレビュー
ロードスターのロードノイズが気になったのでタイヤに替えてみた。GRIDII(AQ) 185 60 R14 → ASPEC dB 195 50 R15。この結果から、走り(ステアリングの応答)と乗り心地が両立するタイヤの扁平率について知見を得たのでご紹介する。
マグネシウム軽量ホイール~RSワタナベ エイトスポークマグ(MAG)を買ってみた
ロードスターの純正ホイールをエイトスポークMAGに換装したのでご紹介する。このホイールはマグネシウム鋳造品のため、インチアップしても純正アルミより軽い。このころ私は、ホイールは軽い方が良いという風評を信じていた。そのためインチアップで乗り心地を悪くしないよう軽いホイールを選んだのだった。
ブリヂストン レグノER50 レビュー
スカイラインR32 GTS-t TypeM の詳細とメンテナンスの秘訣
所有期間 1992/4~1998/7。歴代スカイラインの最高傑作。ストレート6,215馬力ターボ。クルマが羽根のように軽く、思い通りに走れる感覚があった。半面低速トルクが細く発進加速が遅かった。音の不具合でクラッチを交換してからジャダーに悩まされた。