ネット通販のタイヤが安い。ネットで買ってショップに持ち込むと工賃が高くなるが、結果的に得なのか損なのか。「ハンドルが振動するようになった」これは交換後よくあるトラブルだ。ショップを見分けるポイントとネットでタイヤを買う場合の注意点をご紹介する。
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クルマをキズ付けずに綺麗にできる!~高圧洗浄機の選び方
最近は高圧洗浄機が安くなり、手軽に試せるようになってきた。いろいろな商品が登場し、能力や値段も様々。スペックの表示もまちまちで、わかりにくい状況になっている。選ぶときの注意点と、クルマの洗車に使えるノズルをご紹介する。
自然塗料でカーコーティング~ゴム プラスチック にも対応!
木材仕上げで使われる自然塗料の実体は酸素と反応して固まる油。「ワックスより堅牢な被膜ができる」と考えて実験を重ねてきた。結果、自然塗料の保護効果はワックス以上であり、決め手のなかったゴム・プラスチックに対し優れた保護効果があることがわかった。以下に、その詳細をご紹介する。
青空駐車で車を長持ちさせる~プラスチック、ゴムの劣化防止剤をテストする
「青空駐車でクルマの塗装の劣化を防ぐ一番いい方法は、何もしないことだ」と以前ご紹介した[1]。しかしプラスチック、ゴムには決め手が無かった。これらの保護を歌う商品は多くあるが、そのほとんどが素材に浸透し、素材を劣化させる劣化促進剤だった[2]。
あなたの知らない洗車の常識~洗剤やワックスをかけると塗装が傷む
私はこれまで、ボディ塗装面の劣化を防ぐために、マメな洗車とワックスがけが有効と思っていた。
「汚れを放置するのは悪い」「手入れをしないと早く傷む」
そんな話を信じて、毎週欠かさずカーシャンプーでクルマを洗い、1ヶ月に一度ワックスやコーティング剤を塗布していた。ところが、1年経つと、ボディにクレータが目立つようになった。
オイルの交換の最適な時期はいつなのか~高価な100%化学合成油は無意味
「3千~5千キロ、もしくは3カ月~半年ごとに交換してください」良く聞かれるフレーズだが、この周期はほとんどの人にとって短すぎる。オイル交換の最適な期間はいつなのか。低燃費オイルや化学合成油にメリットはあるのだろうか。
車のツヤ出し保護剤は劣化促進剤だった!?
以前シリコン系のツヤ出し保護剤を多用した。能書きには「プラスチックやゴムなどの素材に浸透し、紫外線オゾンなどから保護する」とある。しかし実際は、白い瘢痕が出来たり、表面が剥がれてクレータが出来た。これはいったいなぜだろう?
スポーツカーにスポーツタイヤは無意味!?~デメリットだらけの高性能タイヤ
大馬力ターボやスポーツカーのオーナーには「スポーツタイヤを履かないとクルマの性能を発揮できない」と思って高価なハイグリップタイヤを選ぶ人がいる。しかし公道では、それはとんでもなく無意味なことかもしれない。
失敗しないレーダー探知機の選び方~1年で使えなくなる商品の罠
私は超ネコ系レーダー探知機を3つ買い継いできた。その経験からいうと、このメーカーの商品には共通した特徴がある。それは、1年くらいで操作ボタンが壊れること、1年くらいで感度が低下して使い物にならなくなることだ。