短期で効率よく痩せられる!ダイエットの理屈はこうだ

 私は2015年の7月から1.5ヶ月間、ダイエットに取り組み、体重4キロ、ウエスト4cm 痩せることができた。どうやってこれを実現したのか、今回はその秘密をご紹介したい。

  私がダイエットを決意したのは、BMIが標準値を超えて目の下にクマが目立つようになったことがきっかけだった。

 

短期で効率よく痩せられる!ダイエットの理屈はこうだ

 以前、太るのは普段から消費する以上に食べるからであって、痩せるにはこの収支をマイナスにする、すなわち消費する以上に食べないよう注意すればよいと書いた。これは長期平均的な話であって、短期的に効率よく痩せるには別のノウハウが必要になる。

 以下は私が自分でダイエットに取り組むことで見つけ出した、効率よく痩せるためのノウハウだ。まずは、次のパターンを見てほしい。

 

 

 このパターンでは食事は朝と夜だけ(昼食は無し)。状況が変化するポイントをA,B,C,Dで示した。

 A点で朝ごはんを食べ、3~4時間もするとおなかが空いてくる。これがB点。

 B点を過ぎてしばらくすると、強い空腹が訪れる(赤の矢印)。足元がふらついて「腹へった~」となる時間だ。この状態は苦しいが、それがずっと続くわけではなく、突然空腹感が和らぐ。そこがC点。「お腹が減りすぎて、食欲なくなった」と言われる状態だ。

 ダイエットの効果をあげられるは、C点を過ぎてから、次に食事をとるD点までの時間だ。それはなぜか?

 

 人の体は消費しやすいエネルギーから順番に利用される。A点からB点までの間は朝食がエネルギー源に利用されるから、A点からB点の間に運動しても、食べて得たエネルギーが早く消費されB点が早まる、つまり早くお腹がへるだけになる

 C点はエネルギー供給源が体に蓄えた脂肪に「スイッチ」されるポイント。食物が入ってこないとなれば、次は体に蓄えてきた脂肪を消費する順番だ。
 「腹へった~」から一転、空腹感が和らぐのは、体の脂肪を分解してエネルギーに変え始めた結果ではないか、と考えている。

 

 いずれにせよ、短期的にダイエットを成功させるためには、C点からD点までの「痩せる時間帯」をできるだけ長くとることが重要になる。
 C点を超えれば特に運動しなくても基礎代謝だけで脂肪が減らしていけるが、この時間帯は運動すれば運動しただけ脂肪を減らせるので、早く痩せたい人は運動(動く)ことをお勧めする。エネルギーを消費すればいいので、運動の内容は何でもよい。 空腹時(B~C間)に運動するは難しいのでC点を過ぎるまで静かに過ごそう。

 

以上のポイントをまとめると次のようになる。

・A~B間は何をやっても痩せられない。
・C~D間の「痩せる時間帯」をできるだけ長くとることが重要。
・C~D間に運動する(動く)と早く痩せられる。運動の内容は何でもよい。
・Aで食を減らしたり、A~B間に運動するとB点(C点)を早めることができる。

 

ほとんどの人がダイエットに失敗するのはなぜか

 ダイエットに失敗する人は、C点を超えられない(赤矢印の空腹を我慢できない)か、効果のない時間帯に一生懸命運動している為と見られる。

 ダイエットのために食事制限する人が多いが、B点を早めているだけ。

 食後に筋トレしたりジョギングする人がいるが、お腹が空いていないときに運動しても、脂肪は消費されず、お腹が減るのが早まるだけだ。

 

スポンサーリンク

 

実践!ダイエット

 以上をふまえ、今回、私は次の方法を実践した。

1.朝夕のごはん(お米)の量をダイエット前の半分にする
 B点が早く訪れる(早くお腹が減る)ことで、C点からD点までの「痩せる時間帯」を長く取れる。お米は炭水化物(エネルギー源)だからこの量を減らすほど早くお腹が減る(炭水化物そのもので痩せてるわけではない)。

2.休日は朝と昼を抜いて運動をする
 朝を抜くといきなりC点からスタートできるので、朝から夕食まで痩せる時間にできる。平日は辛いが休日ならこれができる。運動は子供を誘い公共施設の温水プールを利用した。
 夏休みなどの長期連休を利用してこれを実践することで、1.5ヵ月で4キロとか、短期間で大幅に痩せることが現実に可能になる(私はこれに成功した)。

3.空腹感をグレープフルーツ・ジュースで緩らげる
 抗し難い空腹感を果汁100%のグレープフルーツ・ジュースで緩和する。このジュースのおかげで、比較的楽にダイエットを続けることが出来た。

 

 注意点がある。D点で夕食を食べ過ぎないこと。ここで食べすぎると、一日頑張ってきた分が無駄になる。
 それと、血糖値の下がり過ぎに注意すること。朝と昼を抜いて運動するダイエットでは体調管理も重要になる。手指が震えるなど、体調に少しでも異常を感じたら我慢せずにグレープフルーツ・ジュースを飲んでほしい。

 

 空腹感の緩和にグレープフルーツ・ジュースが有効。グレープフルーツ・ジュースといってもいろいろある。写真は私がダイエットで利用したジュース。

 夕食後、おなかが空いた時は、写真の無糖ヨーグルトにグレープフルーツ・ジュースをかけたものや、「冷ややっこ」がお勧め。空腹を我慢して第二の痩せる時間を作ることも出来るが、無理しないでしっかり睡眠をとることを優先しよう。

 

 グレープフルーツ・ジュースはあくまでダイエットをサポートするための補助。グレープフルーツ・ジュースやヨーグルトそのもので痩せるわけではない。

 

ダイエット開始後にみられた変化

 ダイエットを始めて変化したことがある。少ない量の食事をよくかんで、ゆっくり味わって食べるようになった。また、開始から2週間は下痢気味だった。炭水化物が減るなどの変化に対し、胃腸が慣れるのに時間がかかる為らしい。

 

リバウンドの注意

 リバウンドは食事の量を徐々に戻すことで起こらなかった。
 私の適切な食事量は、おそらくダイエット前の2/3。長期平均的な量を、この値に調整することで太りも痩せもしない、収支ゼロで安定させることが可能と考えている。

 

その後の経過

(2015/9 ダイエット開始後2ヶ月)
 体重マイナス5キロ、ウエストマイナス5cm。これで目標だったBMI標準値に入った。この日から朝や昼の絶食はやめ、炭水化物だけ1/2とする食事に切り替えた。

(2015/10/1)
 体重はほぼ変化無し。ウエストはなんとマイナス7cm。リバウンドは起こっていない。ぷっくりした腹がへこみ、体形は20代の頃に近くなった。

DSC01318a

(2015/10/17)
 人間ドックの結果を受領。体重58.1キロ。ダイエットを始めた9月初旬から6キロ減った。ウエストも細り、夏に履いていたズボンがビロビロ。

 

(2016/2/23)
 とうとう体重57キロ ( マイナス7キロ) になった。明らかに痩せすぎ。食事を少し増やし、60キロ前後で長期平均的にバランスが取れるポイントを探していく。

(2017/1)
 リバウンドもなく、体重60キロプラスマイナス0.5キロで安定するようになった。現在の食事量がちょうどバランスいいようだ。この状態を続けてこうと思う。

 

<参考購入先>
グレープフルーツ100% 濃縮還元100%のピンクがおすすめ
ダイエット食品 やせる為ではなく、空腹をごまかす為に食べる食品です

<関連記事>
ダイエット