試乗日:2023/9/23
車種: トヨタ GR86 SZ6MT(3BA-ZN8-C2B8)
ボディ・内装
とても流麗、かっこいい、若者の興味を引く。いかにも、スポーツカーらしい外観のクルマ。
試乗日:2023/9/23
車種: トヨタ GR86 SZ6MT(3BA-ZN8-C2B8)
とても流麗、かっこいい、若者の興味を引く。いかにも、スポーツカーらしい外観のクルマ。
試乗日:2020/3/15
車種: トヨタ ヤリス (6AA, 5BA)
ヤリスの赤はマツダの深みのある赤とは違い、ソリッドの赤に白を少し混ぜた色。
外観は近年のトヨタ車に見られたアニメロボットとは違って、国際的に通用する精悍なスタイル。内装もマツダに近いクオリティを得ていて最下位のXグレードでもチープな感じがしない。内装のデザインはどこかマツダ2に似ている。
試乗日:2020/2/1
車種: スズキ アルトワークス (DBA-HA36S)
アルトは徹底的に簡素化された軽だが、ワークスはなかなか精悍で内装も悪くない。標準で付いてくるレカロシートもなかなかいい。
座ってみるとステアリングがやや遠い。シートを前に出すと足元が窮屈になるので、背もたれを立てるしかない。リラックスして乗るクルマではなさそうだ。
空調の音も静かで、内気循環風量最大でも煩く感じないレベルにある。
試乗日:2020/1/5
車種: ダイハツ コペンGR SPORT (3BA-LA400K)
コペンには複数のボディがあるが、見た目が違うだけで中身は同じ。一番まともなのは「セロ」。これ以外はトヨタがデザインを監修したのか、アニメメカのよう。
インテリアはもう何も言う気が無くなるレベル。空調のセンター吹き出し口はダサいの一言。メーター回りはまるでカシオの腕時計。これにMOMOのステアリングを付けたGRスポーツは、B級ロボットアニメそのものだ。
ただしセロだけは、空調センター吹き出し口の形が他と違ってまとも。私が選ぶなら、セロしかありえない。
トヨタにはGR というスポーツカーのブランドがある。気持ちいい走りを体感できる商品らしいが、本当だろうか。そこで今回は、GRブランドについて徹底分析してみた。
試乗日:2019/10/13
車種: マツダ ロードスター S Special Package、ロードスターRF RS
ロードスターは日本を代表するスポーツカー。1989年に登場、NA,NB,NCと続き、2015年に登場したNDは4代目になる。ND型には1.5Lソフトトップのと、2L電動トップのRFの2種類ある。今回の試乗はソフトトップのS Specialと、電動トップのRSを試乗した。
試乗日:2019/9/29
車種: スバル インプレッサSPORT 2.0i-S EyeSight(AWD)
2019年秋にビッグマイナーチェンジが予定されているインプレッサ スポーツ。写真は左がMC後、右が現行モデル。大きな違いは、フロントのデザインの変更、安全装備の強化、1.6i-Sグレードの追加。
クルマの乗り心地がいい、悪いは定性的な感覚で、定量的に知る方法がなかった。そこで、カタログの主要諸元からこれを定量的に知る方法をご紹介する。
試乗日:2019/8/24
車種: スイフトスポーツ2018 CBA-ZC33S
顔つきが鋭い他はFITなどと変わらない普通のコンパクトカーに見える。内装やメーター回りのデザインは今一つで、スズキという会社の実力が現れている。
試乗日:2019/8/24
車種: S660 ModuloX 6MT(DBA-JW5)
オープン2シーターのミッドシップ。低いシートに座って小さなステアリングを握ると、サーキットでゴーカートを運転しているような錯覚を覚える。普通のクルマとは、まったく異なる世界を日常に体験できる。