ブリヂストンのコンパクトカー用タイヤの候補には、レグノ、エコピア、ニューノがある。ところが、タイヤ館ではセイバーリング(SEIBERLING)を扱っている。これはいったい何か?今回は、このタイヤについて詳しくご報告する。
「タイヤ・ホイール」カテゴリーアーカイブ
カタログを見ればわかる!~乗り心地の良いクルマの選び方
クルマの乗り心地がいい、悪いは定性的な感覚で、定量的に知る方法がなかった。そこで、カタログの主要諸元からこれを定量的に知る方法をご紹介する。
静かなタイヤの選び方~レグノを超える究極の静音タイヤはこれだ!
タイヤ交換はどこがいいか~ネットで買う場合の注意点
ネット通販のタイヤが安い。ネットで買ってショップに持ち込むと工賃が高くなるが、結果的に得なのか損なのか。「ハンドルが振動するようになった」これは交換後よくあるトラブルだ。ショップを見分けるポイントとネットでタイヤを買う場合の注意点をご紹介する。
タイヤ空気圧のマジック~空気圧を変えると走りはこんなに変わる
タイヤの空気圧を変えると、同じタイヤとは思えないほど走りの感覚が変わる。これは空気圧によって「ばね」や「ころがり抵抗」が変わる為。そこで、ころがり抵抗が、走り(加速)にどの程度影響するのか、調べてみた。
R34スカイラインをインチダウンして乗り心地を良くする~キャリパ干渉との戦い
R34スカイラインのターボとGT-Vの標準タイヤは225/45R17。幅広のうえに扁平率が低いことから、路面の凹凸にハンドルがとられやすく、乗り心地も悪い。そこで、この問題の改善を検討した。
アルミホイールの真実~軽量ホイールは乗り心地を悪くする
ホイールを軽くすると、燃費が良くなる、加速が良くなる、ブレーキがよく効く、ハンドルの応答が良くなる、乗り心地が良くなる、などと言われている。しかしどれも定性的で、どの程度良くなるのか数字で示された資料が無い。そこで、これらの効果を計算してみた。 続きを読む
R34スカイラインのタイヤをサイズダウンして乗り心地を改善する
私のクルマ(R34 GT-V)は購入して4年。新車装着タイヤはヨコハマA-041 225/45ZR17。まだ溝は残っているが表面にひび割れが目立つ。他、30~40km/hのときタイヤから不快な共鳴音が出るようになった。録音して周波数分析したところ約118Hz。
アルミ製タワーバーにメリット無し!アルミ製ホイールナットは【危険】
アルミ製のパーツは「軽い」ということで人気がある。しかしアルミは鉄に対しヤング率(≒剛性)1/3、熱膨張率2倍。この物性の違いが様々なトラブルを生む。 続きを読む
スポーツカーにスポーツタイヤは無意味!?~デメリットだらけの高性能タイヤ
大馬力ターボやスポーツカーのオーナーには「スポーツタイヤを履かないとクルマの性能を発揮できない」と思って高価なハイグリップタイヤを選ぶ人がいる。しかし公道では、それはとんでもなく無意味なことかもしれない。