試乗日:2001/9/22、走行6万キロ
ボディ・内装
インテリア、エクステリアともにコストダウンの形跡が目立ちR32型と比べると2ランク落ちた印象。スカイラインはいつでも最初は不細工に見えるが、しばらくすると見慣れてきて、それほど悪くないな、と思わせる不思議なところがある。
試乗日:2001/9/22、走行6万キロ
インテリア、エクステリアともにコストダウンの形跡が目立ちR32型と比べると2ランク落ちた印象。スカイラインはいつでも最初は不細工に見えるが、しばらくすると見慣れてきて、それほど悪くないな、と思わせる不思議なところがある。
スポーツモデルにはMTのほかATが用意されていることが多い。乗り比べると別のクルマと思えるくらい走りが違う。MTとATどっちがいいのか。両者の違いと、選び方のポイントをご紹介する。
アルテッツアを本命に考えていた人がレガシィに試乗して即決したという話を聞く。私も両方に試乗したことがあるが、両者の乗り味はかなり違う。レガシィは見えない部分に高い付加価値を持つ商品だ。
試乗日:2001/6/30
従来のスカイラインイメージが残っているのはフロントバンパーだけ。他の部分はまったく別のクルマと言っていい変わり様。フロントにはどことなくメルセデスのイメージがある。
燃料タンクを後部座席下におくことでリアのオーバーハングを切りつめつつ、トランクルームの容積確保に成功している。このあたり、間延びしたR34とは対照的だ。
私が自動車学校で免許を取ったとき、教習車にはフェンダーミラーがついていた。ところが、最初のクルマを買うとき(1990年頃)にはフェンダミラーのクルマは市場から消えていた。どうして 消えてしまったのだろう。
大馬力ターボやスポーツカーのオーナーには「スポーツタイヤを履かないとクルマの性能を発揮できない」と思って高価なハイグリップタイヤを選ぶ人がいる。しかし公道では、それはとんでもなく無意味なことかもしれない。
大枚はたいて「確かに音は変わったが、お金をかけた割には良くならない」結果に終わるのはなぜだろう。大抵はお客様が選んだ商品をポン付けし、制振材を貼っておしまい。これでいい音が出るのだろうか。正しい手順でクオリティアップを検討すれば、低予算でも満足いく結果が得られる。今回このノウハウをご紹介したい。
試乗日:2001/2/12
ボディスタイルはピシッとエッジを効かせながら大きな楕円を描き、終端で尖っている。全ての面がきれいにつながっている。このボディスタイルは斬新な印象を与える。セダンだけでなくワゴンもなかなかいい。ワゴンのスタイルは、良く見るレガシィのサルマネ路線と離れて好感が持てる。
カーオーディオにマッキントッシュ、ボーズ、JBL、マークレビンソンといった、海外の有名オーディオを純正で付けられるクルマが増えてきた。これのセットから出る音は果たして本物だろうか。 続きを読む