所有期間 2000/10~2013/9。6気筒エンジンの上質なフィールが特徴。GT-Vはターボと同じ足回りを持つグレードだが、1.4トンの重量に2.5L NAはスポーツカーとして十分な動力性能ではなかった。
「試乗・レビュー」カテゴリーアーカイブ
試乗レポート~日産 R34 スカイライン 25GT-X 4DOOR AT (2000/9/10)
試乗日:2000/9/10
ボディ
R34スカイラインは2000年の8月末にMC(マイナーチェンジ)した。今回試乗したのはMC後の25GT-X。R34スカイラインは目に見える部分がとてもチープだったが、今回のMCでこのネガをつぶしてきた。
エクステリア最大のウイークポイントは、安っぽい一体整形のフロントバンパーだった。この部分はデザインを変更すると同時に十分お金をかけてきた。センターの吸入口にチタンカラーのメッシュが装着され、その中央にスカイラインのシンボルである’S’マークが輝く形になった。
バンパー下部の口は四角形から横長に変更された。最初違和感を感じたが、見慣れてくると悪くない。
試乗レポート~富士重工 New AgeインプレッサWRX NB 5MT (2000/9/4)
試乗日:2000/9/4
ボディ・内装
全体に丸みを帯びたスタイルで、前後のオーバーハングを切りつめて小さく見える。ただ、どことなくダイハツかどこかの軽自動車にも見える。
フロントに装着された不自然に目の大きいハニカムメッシュや、丸形のヘッドライトがそんなイメージを強調している。腰高のリア周りは、どことなくトヨタの初代プラッツに似ている。
試乗レポート~ホンダ アコード ユーロR (2000/7/16)
試乗日:2000/7/16
ボディ・内装
アコードにエアロを付けて走りのイメージを強調したもの。インテリアにはミドルセダン相応の上質感がある。レカロのシートはカーボン調のインパネと共通の色調にまとめられている。ステアリングは手の形にフィットして握りやすい。
シフトノブはアルミ製。夏場の炎天下に駐車すると触れないくらい熱くなる欠点がある。
エアコンの空調はゆっくりファン回転数が上がる仕組みだが、音はかなり大きめ。外気循環にしても大きい。ファンが最高回転のときは後席と普通に会話ができない。
試乗レポート~富士重工 レガシィB4 RSK 4AT(MC前) (2000/6/10)
試乗日:2000/5/20,2000/6/10
ボディ・内装
スポーツセダンというには大人しい外観。スポーツカーとして周囲にアピールすることはない。ま後ろのスタイルはファミリアセダンに似ている。
メーターは「ブラックフェイスメーター」。これはメーターの前面に黒い半透明板を配置したもので、文字盤を常時点灯し、透過光を見せる仕組み。輝度調整が可能だがシンプルな印象。ランカスターに載る普通のメータの方が上品に見える。
試乗レポート~富士重工 ランカスター6 (2000/6/5)
試乗レポート~トヨタ 新型プリウス G (2000/6/4)
試乗日:2000/6/4
ボディ・内装
先代とデザインはほとんど変わらないが、バンパーの樹脂モール部分が無くなり後ろから見たときのチープ感がなくなった。インテリアもほとんど変わらないが、全体的に質感が向上している。
試乗レポート~トヨタ アルテッツア RS200 6MT Z EDITION (2000/5/20)
試乗日:2000/5/20
ボディ・内装
試乗車はエアロバンパーを装着。これはセリカと同じ、合体ロボットを想起させる。大型リアスポイラーもデザイン的にマイナスで付けない方が良く見える。
ホイール表面には真っ黒いブレーキダストが付いていた。どうやらダストを多く出すブレーキパッドが付いている模様。ホイールの汚れは覚悟した方がよさそう。
マグネシウム軽量ホイール~RSワタナベ エイトスポークマグ(MAG)を買ってみた
ロードスターの純正ホイールをエイトスポークMAGに換装したのでご紹介する。このホイールはマグネシウム鋳造品のため、インチアップしても純正アルミより軽い。このころ私は、ホイールは軽い方が良いという風評を信じていた。そのためインチアップで乗り心地を悪くしないよう軽いホイールを選んだのだった。
トヨタ プラッツ2WD 1.5X “S Package”を詳しくレビューする
所有期間 1999/11~2012/9。ヴィッツの兄弟車でセダンという位置づけ。1.5Lで走りに余裕があった。車重が軽いためクルマの反応が早くキビキビ走る。1.3Lのヴィッツよりエンジン回転数を抑えられ走りも静かだった。