ダイヤトーンDS-600Zを詳しく調査。今回は、分解してユニットの状態やエンクロージュアの構造を観察します。
「スピーカー」カテゴリーアーカイブ
音が変わって聞こえる原因と「正しい試聴のやり方」を解説
何でも音が変わって聞こえる原因は何か?今までの試聴の何がいけないのか?正しい試聴をするにはどうしたら良いのか?すべてを明らかにします。
カタログだけで解る! 音の良いスピーカーの見分け方
クロスオーバー周波数と外観から音の良いスピーカーを見分ける方法を紹介します。
平面スピーカーの実力を検証する②
70年代の後半~80年代の中頃までに流行した平面スピーカー、テクニクスSB-1の実力を検証します。今回は、このスピーカーの測定結果をご紹介します。最後に、平面スピーカーのメリット、デメリット、商品が市場から消えた理由について考察します。
平面スピーカーの実力を検証する①
70年代の後半~80年代の中頃までに流行した平面スピーカー、テクニクスSB-1の実力を検証します。今回は、このスピーカーをメンテナンスする様子をご覧いただきます。
密閉形とバスレフ形の違いを詳しく解説する
密閉形とバスレフを原理から解説。密閉型のメリット、バスレフで音が遅れる理由、ダンプド・バスレフ、パッシブ・ラジエータの原理を説明。最後に遅れの少ない低音を出す方法を紹介します。
伝説のスタジオモニターヤマハNS-10Mの音を分析する
NS-10Mを測定し、実力を把握するとともに、高域がキツと言われた問題を明らかにします。空気録音をお聞きいただき、NS-10Mを結論付けます。
スピノラマを超簡単に解説する
難解なスピノラマのグラフとスコアの見方をわかりやすく解説します。いくつかのスピーカーについて実際のスコアを見ていきます。スピノラマの有効性を考察し、実際のスピーカー選びに活用する方法を示します。
位相に関係する全ての疑問をスッキリさせる
リニアフェイズ、タイムアライメント、タイムドメインの内容を詳しく解説。いろいろな位相歪を乗せた音源を試聴して音の変化を確認します。位相歪の影響を結論付けます。 (この動画は以前公開した動画のリメイクです)
ダイヤトーン P-610MBの実力と限界を見極める
ダイヤトーン P-610MBを測定して噂の実力を調べ、実際の音をお聞きいただきます。P-610を使ったシステムの最適解をご紹介します。