NS-10Mを測定し、実力を把握するとともに、高域がキツと言われた問題を明らかにします。空気録音をお聞きいただき、NS-10Mを結論付けます。
「測定・分析」カテゴリーアーカイブ
スピノラマを超簡単に解説する
難解なスピノラマのグラフとスコアの見方をわかりやすく解説します。いくつかのスピーカーについて実際のスコアを見ていきます。スピノラマの有効性を考察し、実際のスピーカー選びに活用する方法を示します。
47年前のトリオKA-7500を使ってアンプの音の正体を確認する
オーバーホールしたトリオ KA-7500を測定して性能を確認します。このアンプの音と、原音を聞き分けるブラインドテストのプログラムを体験いただきます。アンプの音は存在するのか?見た目の印象にすぎなかったのか?耳に自信のある方はチャレンジしてみてください。
ソニーCDP-101の性能と音質を検証する
ソニーCDP-101の実力を測定で明らかにします。現物の音を試聴してデジタル臭いと言われた当時の音を確認します。現代の目で見たCDP-101の実力を結論付けます。得られたデータを元に、放送局のCDPなど低音の出方が違うと言われた原因を考察します。
位相に関係する全ての疑問をスッキリさせる
リニアフェイズ、タイムアライメント、タイムドメインの内容を詳しく解説。いろいろな位相歪を乗せた音源を試聴して音の変化を確認します。位相歪の影響を結論付けます。 (この動画は以前公開した動画のリメイクです)
ダイヤトーン P-610MBの実力と限界を見極める
ダイヤトーン P-610MBを測定して噂の実力を調べ、実際の音をお聞きいただきます。P-610を使ったシステムの最適解をご紹介します。
スピーカー評価手法の革命~スピノラマSpinoramaを超カンタンに解説する
スピーカーを選ぶとき、参考になるものがメーカーの宣伝、評論家の感想文しか無いことが多い。試聴できても店頭の環境は自分の部屋と違う。周波数特性(f特)のデータは聴感と一致しないことがある。実際購入し自分の部屋に入れて初めて音がわかる。今までは、それが普通だった。そういう状況を改善するためにToole 博士によって考え出されたのがスピノラマ[3]。
パイオニア SX-S30を徹底検証
デジタルクロスオーバーフィルターを使った2.1chシステムが作れる唯一のデジタルアンプを紹介。実力を測定で把握し、実際の音をお聞きいただきます。
デジタルの欠点は克服したのか~PMA-60を徹底解析
DENONのフルデジタルアンプPMA-60の特性を詳しく調査。DDFAの原理とAdvanced AL32 Processing Plusの内容を説明。これらの実際の効果を測定で確認し、現在の課題を確認。アンプの音を原音と比較試聴します。
マッキントッシュの音の秘密を解明する②
プリアンプC29を測定して音質を分析。マッキントッシュの実際の性能と、音の秘密を明らかにします。