レコード時代の最後に登場したヤマハGT-750の性能を詳しく見ていきます。今回は機能・構造を観察し、防振性能を測定します。
「測定・分析」カテゴリーアーカイブ
3万円はやっぱり3万円の音なのか~エントリーモデルの実力を検証する③
1990年当時ヨーロッパNo1に輝いたデンオンPMA-390の実力を検証。今回は測定を行い、エントリーモデルの実態と課題、音が悪いと言われた原因を結論付けます。
798戦争時代のアンプを修理して圧倒的な戦闘力を復活させる③
798(ナナキュッパ)戦争時代に登場したソニーTA-F333ESXを完全オーバーホールして性能を復元し、実力を測定で明らかにします。今回は測定結果をご紹介します。
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密閉形とバスレフ形の違いを詳しく解説する
密閉形とバスレフを原理から解説。密閉型のメリット、バスレフで音が遅れる理由、ダンプド・バスレフ、パッシブ・ラジエータの原理を説明。最後に遅れの少ない低音を出す方法を紹介します。
伝説のスタジオモニターヤマハNS-10Mの音を分析する
NS-10Mを測定し、実力を把握するとともに、高域がキツと言われた問題を明らかにします。空気録音をお聞きいただき、NS-10Mを結論付けます。
スピノラマを超簡単に解説する
難解なスピノラマのグラフとスコアの見方をわかりやすく解説します。いくつかのスピーカーについて実際のスコアを見ていきます。スピノラマの有効性を考察し、実際のスピーカー選びに活用する方法を示します。
47年前のトリオKA-7500を使ってアンプの音の正体を確認する
オーバーホールしたトリオ KA-7500を測定して性能を確認します。このアンプの音と、原音を聞き分けるブラインドテストのプログラムを体験いただきます。アンプの音は存在するのか?見た目の印象にすぎなかったのか?耳に自信のある方はチャレンジしてみてください。
ソニーCDP-101の性能と音質を検証する
ソニーCDP-101の実力を測定で明らかにします。現物の音を試聴してデジタル臭いと言われた当時の音を確認します。現代の目で見たCDP-101の実力を結論付けます。得られたデータを元に、放送局のCDPなど低音の出方が違うと言われた原因を考察します。
位相に関係する全ての疑問をスッキリさせる
リニアフェイズ、タイムアライメント、タイムドメインの内容を詳しく解説。いろいろな位相歪を乗せた音源を試聴して音の変化を確認します。位相歪の影響を結論付けます。 (この動画は以前公開した動画のリメイクです)
ダイヤトーン P-610MBの実力と限界を見極める
ダイヤトーン P-610MBを測定して噂の実力を調べ、実際の音をお聞きいただきます。P-610を使ったシステムの最適解をご紹介します。