サブウーファーの遅れを測定した結果を紹介します。遅れの原因を考察し、サブウーファーの正しい使い方をご紹介します。
「室内音響」カテゴリーアーカイブ
部屋の音を改善するアイテム~吸音タワーを紹介
音を悪くしている要因を詳しく解説。模型実験で対策を検討。この成果を実際の部屋で実現できる商品と、その効果をご紹介します。
音像定位と解像度は何によって決まるのか
音楽なんて聞こえればそれでいい・・でも音にこだわる人にとって「音像定位」「解像度」は気になるスペック。この2つが備わっていると、その場に奏者がいるかのような錯覚を覚える。音像定位と解像度は、どこから来るのだろう。
サブウーファーの最適な置き場所はここだ!~音が遅れて聞こえる真の原因を解き明かす
「ボワンボワン響く」「音が遅れる」それはこれまで、サブウーファーが原因とされてきた。本当にそうか。「遅れ」の真の原因を突き止め、サブウーファーの最適な置き方を検討した。
小さい部屋に大きなスピーカーはなぜダメなのか~ルームチューニングでオーディオの音を劇的に良くする
「低音がボワボワする」「音がはっきりしない」「高い商品に買い換えれば・・」そう思って行動しても結果は変わらない。「部屋に原因があるのでは?」そんな考えが頭をよぎるが具体的にどうしたら良いか、わからないから機器の買い替えに走ってしまう。
新築リスニングルームの設計~たった30万円で夢の空間を実現する
新築を機にリスニングルーム(オーディオ&シアタールーム)を持ちたいと思っても、建設に伴う高額な出費と奥様の反対で実現しないことが多い。しかし諦めるのは早い。一つのことを妥協できれば、これらの問題を解消して夢の空間を実現できる。
リスニングルームの改善~自動音場補正は役に立たない
DSPが安価になりAVアンプなどに自動音場補正機能が付くようになった。これは多数のスピーカーの時間差補正には有効だが、周波数特性の補正には役立たない。