1977年に登場したマランツ1152DCを測定して性能を確認します。
「選び方」カテゴリーアーカイブ
マランツ1152DC(1977) をメンテナンスする③
1977年に登場したマランツ1152DCをメンテナンスします。今回は、リレーのメンテナンス、背面端子の研磨、雑音の原因を突き止めて修理する様子をご覧いただきます。
マランツ1152DC(1977) をメンテナンスする②
1977年に登場したマランツ1152DCをメンテナンスします。今回は、入力関係の基板をメンテナンスします。
ビクターSX500 人気の音の秘密を解明する②
10年間にわたり絶大な人気を得たビクターSX-500の音を明らかにします。今回は、今回は測定結果を紹介し、実際の音を試聴し原音と比較します。最後にSX500の使いこなしを提案します。
ビクターSX500 人気の音の秘密を解明する①
10年間にわたり絶大な人気を得たビクターSX-500の音を明らかにします。今回は、分解して中身の様子や作りを観察します。
バッテリー駆動でいい音が聴けるのか③
1983年に登場したラックスキットA901-Cを測定してバッテリー駆動の性能とメリットを明らかにします。
バッテリー駆動でいい音が聴けるのか②
1983年に登場したラックスキット A901-Cをメンテナンスします。今回はスイッチ類のメンテナンスの続きと、枯れたバッテリーを交換する様子をご覧いただきます。
バッテリー駆動でいい音が聴けるのか①
1983年に登場したラックスキット A901-Cをメンテナンスします。今回は中古の状態を確認して、スイッチ類とボリウムつまみをメンテナンスします。
質問コーナー16~測定で音楽の複雑な表現はわからないってホント?
今回は以下のご質問、ご意見にお答えします。
■バスレフの構造こそがスピーカーの本質的な欠陥です!
■CDプレイヤーのクロックを安物から最高級品に替えると、音が変わります
■まともなメーカー製のアンプは最終段階でちゃんと音作りをしていますよ
■違って聴こえるのは見た目と値段といいますが根拠はなんですか?
■連続的な正弦波を使った周波数特性は静特性ですよ
■連続的な正弦波の結果だけでは大きな電力変化を伴う瞬間的な過渡応答の違いは分からないんですよ
■正弦波を使った測定は平面的なもので 複雑な音楽の表現(音楽性)はわからないんですよ
■数値データが優秀だから、良いというものではないんですよ
Polk Audio XT20の実力を明らかにする②
安価なスピーカーとして人気のPolk audio Monitor XT20の実力を検証します。今回は、測定結果をご紹介します。B&W Signetureと比較し、空気録音を聴き比べます。最後にXT20を結論付けます。